【映画 アイスブレイカー超巨大氷山崩落】あらすじネタバレ感想レビュー!映像綺麗でした!

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ども、アンディです。

今回の映画記事は「映画 アイスブレイカー超巨大氷山崩落」です。

2016年のロシア映画でして、冷戦中の1985年に実際に南極で起こった船の遭難事故を元にしたサバイバル映画。

船員と船長との確執や家族との絆などが垣間見られるヒューマン映画としても観れます。

氷山の一角で身動きできなくなってしまった「ミハイル・グロモフ号」はすでに数ヵ月氷の海で身動きがとれなくなっていた。

果たして全員無事に帰る事ができるのか?

監督はニコライ・ホメリキ。

キャスト(主演)はピョートル・フョードロフ、オルガ・スミルノーヴァ、セルゲイ・プスケパリス他。

では、あらすじネタバレを。

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ミハイル・グロモフ号が氷山に衝突

南極で荷物を降ろし、乗組員を乗せた「ミハイル・グロモフ号」は南下中に巨大な氷山が目の前にあるのを発見する。

アンドレイ・ペトロフ船長(ピョートル・フョードルフ)は巨大な氷山を回避する為に乗組員達に支持を出し、回避行動を取るが、側面が氷山に衝突してしまい、犬が海中へ落ちてしまう。

飼い主の乗組員が犬を助けようと海中へ飛び込んだものの、寒さで溺死してしまった。

被害は最小限であったが、船長の事を良く思っていなかった航海長が当局に船長のミスだと報告し、ペトロフは船長を解任され、航海長が船長代理となった。

航海長は船長になって喜んだのも束の間、新たな船長を送ると当局から連絡があり、ヘリコプターでバレンティン・セフチェンコ(セルゲイ・プスケパリス)がやってきて船長となった。

そのままペトロフ元船長をヘリで送還するはずが、ヘリが故障してしまう。

氷で身動きが取れなくなる船

新しく船長となったセフチェンコは厳格な性格で規律を正し、娯楽を禁止して乗組員達は不満を抱くようになる。

ルービックキューブを氷の上に投げ捨てるセフチェンコ。

そして船が次第に厚くなっていく氷で次第に動きが遅くなり、とうとう船が停まってしまう。

セフチェンコは乗組員達を集めて会議を開き、当局に救助を要請すると提案し、ペトロフは氷山が迫っていると主張したが、ペトロフはセフチェンコに退室を命ぜられる。

そして当局に救助を要請するが、一向に救助には現れずに乗組員達は更に不安を募っていく日々が続いていた。

エレメーエルはペトロフを船長の座から降ろしたものの、セフチェンコが船長になってしまった事を後悔する。

乗組員の反乱

一向に救助に向かうと言う連絡がない事に対して乗組員達はセフチェンコに対する不満が溜まりに溜まっていく。

さらに船医に「あなたが友人がいないのは何故だか考えてみなさい」と言われる始末。

ペトロフは氷の上を歩いて調べていた所、船長がセフチェンコになった時に投げ捨てたはずのルービックキューブがすぐ近くにあったのを発見、氷山が近づいている事実を掴む。

ペトロフはこの危機に独断で世界中にSOSを発信しようと無線室に入り鍵をかけた。

無線室には電報があり、そこには砕氷船の「ノヴォロシースク号」が救助に向かうという発信あったのでペトロフは無線室から出た。

その時乗組員達がセフチェンコに反旗を翻して燃料を爆破させ氷を砕いて船を動かす作戦を決行するが、船医が爆発に巻き込まれて亡くなってしまう。

セフチェンコはペトロフが作戦の主導者だと思っていたが、作戦を止めようと言うペトロフが主導者ではない事を知った。

ラスト結末

その頃、ノヴォロシースク号には当局の担当とペトロフの妻リューダ(オルガ・スミルノーヴァ)も乗っていた。

氷山が迫ってきてミハイル・グロモフ号の前に氷の亀裂ができた為、この亀裂から抜け出そうというペトロフはセフチェンコを説得し、脱出を試みる。

セフチェンコはヘリコプターに乗り指示を出し、ペトロフが船員達に指示を出して見事に氷山の衝突を回避したものの、ヘリが強風で氷山の近くで墜落してしまう。

救助に行くかそのまま進むか2択を迫られたペトロフはノヴォロシースク号のヘリの到着があと2時間かかると言われ、救助を決断。

ノヴォロシースク号に乗っていたリューダにペトロフに罪を認めさせろと言う当局であったがリューダは救助に行くペトロフを逆に元気づけて当局の作戦は失敗に終わる。

そして見事にセフチェンコとパイロットを救出、ノヴォロシースク号に救助された。

一度は離婚を決意したリューダは夫の勇敢な行動に感動する。

セフチェンコは当局に何も語らずペトロフが罪に問われる事はなく、乗組員達の信頼を勝ち取り、皆でバーベキューを楽しんだ。




まとめ 感想レビュー

題名から壮絶なサバイバルになるのかと思いきや意外にもヒューマンドラマ的な要素が多く、そこまでドキドキするシーンはありませんでした。

しかし、氷の海のクオリティが非常に高いうえ、スケールの大きい映像は観ていて素晴らしいなと。

最後にペトロフとリューダが仲直りしたのも良かったですし、セフチェンコも実は堅物だけどやっと乗組員達に信頼されてスッキリしました笑

途中、氷の海で立ち往生している時に米軍の飛行機が上空を通った時に乗組員を船内に隠れさせて、決して立ち往生しているわけではないと思わせたのは冷戦中の共産主義という事実をハッと気づかされましたね。

米国に弱みを見せたくはないという政治的な要素も映画で垣間見れました。

ハッピーエンドで終わるのですが、自分としてはもっと危機的な状況を想像していたのでそこは少し物足りなさを感じました。

ヒューマンドラマ的な感じで観たほうがいいかも。

  • ストーリー性  ★★★☆☆
  • 映像      ★★★★☆
  • アクション   ★★★☆☆
  • ヒューマン   ★★★★☆
  • 総合点     ★★★☆☆(3.4点)




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