【映画 アドリフト】41日間の漂流!切なすぎる物語のあらすじネタバレ感想レビュー!

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ども、アンディです。

今回の映画記事は『アドリフト(ADRIFT)41日間の漂流』です。

婚約したばかりの男女2人がタヒチからサンディエゴまでヨットで横断中にハリケーンに巻き込まれて漂流してしまう。

更に男が瀕死の重傷を負ってしまい、運命は全て彼女にかかっていた。

果たして2人は無事に陸に辿りつけるのか?

1980年代に実際にあった遭難漂流事故を元にした実話を映画化したもの。

サバイバル、ヒューマン映画。

監督はあの『エベレスト3D』を手掛けたバルタザール・コルマウクルで2018年公開のアメリカ洋画。

主演(キャスト)はシャイリーン・ウッドリーとサム・クラフリン。

あらすじネタバレを。

ちなみに前回の関連記事はこちら

【映画 エベレスト】実話を元にした大量遭難事故!あらすじネタバレ感想レビュー!




アドリフト あらすじネタバレ

出会う二人の男女

カリフォルニアのサンディエゴからタヒチにやってきたヒッピーのタミー(シャイリーン・ウッドリー)はマリーナで働きながらタヒチの生活を満喫していた。

ある日、ヨットで旅をしているというリチャード(サム・クラフリン)というイギリス人男性を出会い、2人はお互いに惹かれあっていく。

そして恋人同士となった2人は世界をヨットで旅をしようという事になった。

そんな時にタヒチで同じくヨットで旅をしているイギリス人の知り合いの老夫婦に会い、奥さんの母親の具合が悪いのでイギリスへ急遽帰るとリチャードに言った。

さらに自分たちのハザナ号という名のヨットをカリフォルニアのサンディエゴに運んで欲しいと頼まれたリチャードは渋々了承した。

タミーは地元に戻る事とこれから旅が始まるという事で乗り気ではなかったものの、OKしヨットでサンディエゴへ向かう事となった。

ハザナ号でサンディエゴへ向かう途中、船上でリチャードはタミーにプロポーズし、お手製のの指輪をタミーに付けた。

ハリケーンに遭遇し遭難する

タミーは大喜びしたのも束の間、ハリケーンが迫っているとの情報が入り緊張が高まってゆく。

しかもカテゴリー4の巨大なハリケーンなので回避しようと移動するものの、ハリケーンに巻き込まれてしまう。

巨大なハリケーンの前に成すすべがない二人。

遂にはリチャードが船外へ投げ出されてしまい、タミーも波の強烈な揺れでデッキ下に転落してしまい気を失ってしまう。

タミーが気が付いた時にはハリケーンは去っていたが、船内にリチャードの姿はなく、ヨットのマストも折れてしまっていた。

無線も壊れてしまい、船内は水浸しの状態であったが、まずリチャードを探そうと辺りを双眼鏡で見ると小舟にしがみついているリチャードを発見する。

何とか帆を立て、リチャードを救出したものの、瀕死の重傷のリチャードに大海にポツリのハザナ号。

状況は非常に厳しいものであった。

苦しく厳しい漂流生活

足を骨折し、あばらも折れて意識も朦朧のリチャードの代わりにタミーが船を何とか進めなければならない状況であり、船の場所を調べると絶望的な位置にいる事が解った。

助けを期待できないタミーは船の現在の位置ではサンディエゴよりハワイに向かった方が良いと考えハワイへの航路を取った。

更に船内を調べると、水が使えて少量だが缶詰があるのを発見し、ピーナッツバターをリチャードに舐めさせ、自身も舐める。

漂流5日目に船底の舵に破れた帆が引っかかって舵が思うように切れなかった為、潜って帆を取る。

漂流10日目、水も食料も底を尽き欠けてしまい、リチャードはタミーに魚を獲る事を提案し、ベジタリアンのタミーは渋々了承したが中々うまくいかない。

そんな時に恵みの雨が降り出し、喜んで水を浴び容器に溜めた。

漂流18日目、タミーはギターを弾いて歌い、謝るリチャードにタミーは「あなたとの思い出が貴重なの」と言い後悔する事はなかった。

漂流29日目、大型の船が接近してタミーは合図を送るが気付いてもらえずに船は去ってしまう。

リチャードは「酷い脱水症状、疲労、せん妄の状態だが死んではいない」と言った。

ラスト結末

漂流33日目、リチャードはかなり限界に来ており、タミーはリチャードに「もういなくなっていいわよ」と言う。

気付くとリチャードの姿はどこにもなかった。

そう、漂流してからのリチャードは全て妄想であり、嵐に遭った日にリチャードは海へ沈んでいったのであった。

疲労や脱水からくる全ては幻覚であった。

タミーはようやく幻覚から目が覚め、陸鳥が船に飛んできた為双眼鏡を覗くと遠くに陸地が見えた。

さらに近くに船がおり、救難信号を何発か発射して41日目にようやく救助された。

そしてタミーはタヒチに戻り、リチャードのヨット「マヤルガ」号の船内へ入ると二人の思い出の写真がこれでもかと貼ってあり号泣するタミー。

それでも前を向いて生きる事に決めたタミーは現在でもヨットで航海をしている。

まとめ 感想レビュー

途中で漂流してからリチャードがいなくなるまでタミーの幻想だったなんて思ってもみなかったので見事に騙されましたよ。

しかし、幻想のリチャードは常にタミーを励ましたおかげでタミーはあきらめずに救助されたのだと思いますね。

「リチャードが私を生かしてくれた」と救助された後にタミーが言っていましたがその通りですね。

短い恋人、新婚生活であったものの、誰よりも濃い時間をタミーとリチャードは過ごせたのが何よりの救いですね。

嵐のシーンは迫力がすごくて見ているこっちが船酔いしそうな映像はさすが監督の手腕です。

実際に船酔いになったスタッフが数名いたくらいの過酷な撮影らしく、監督のこだわりが観てとれましたよ。

漂流中の海は穏やかで美しい景色なのですが、それが逆に海の怖さを引き立てており、リチャードの幻覚は最後の愛のプレゼントだったと思うと感動してジーンときました。

カップルにおすすめ。

  • ストーリー性     ★★★★☆
  • 映像         ★★★★☆
  • アクション              ★★★☆☆
  • ヒューマン      ★★★★☆
  • 総合点        ★★★★☆(3.8点)

★5つ(5点)が最高評価




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