【映画 レオン】観たら名作だった!あらすじネタバレ感想レビュー!マチルダ可愛い

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どーも、アンディです。

今日は梅雨で波がなく、ノーサーフ。

TSUTAYAでDVDを借りて洋画レオン(LEON)を観たのですがいい映画でしたので紹介したいと思います。

おすすめ。

1994年公開。

監督はリュックベンソン。

主演(キャスト)はジャンレノ、ナタリーポートマン

ナタリーポートマンは大人の今でも有名な女優さんですが、このレオンに出演していたときは子役ながら演技力が抜群でしたね当時から。

ナタリーポートマン演じるマチルダが可愛すぎです笑溺愛しそうだな笑

では、あらすじ。

ちなみに前回の映画記事はこちら↓

『【映画】ショー『シャンクの空にを観たら名作だった ネタバレあらすじ』




殺し屋レオンと少女マチルダの出会い

殺し屋として日々トニーという依頼人から殺しの依頼を受け、任務を遂行してきたレオン(ジャンレノ)は、ふとしたことで同じアパートに住む住人のマチルダ(ナタリーポートマン)と出会う。

挨拶を交わす程度の仲だったが、ある日マチルダの父親が麻薬密売人のボスであるスタンスフィールドに麻薬の横領の疑いをかけられてしまう。

スタンスフィールドマチルダの父親が無実だと訴えたため、では明日の正午までに犯人を捜せという。

しかし、実際に麻薬を横領していたマチルダの父親は次の日の正午に約束通りやってきたスタンスフィールドの一味に家族ごと殺されてしまった。

たまたま買い物に出かけていたマチルダは無事だったが、唯一愛してしたも殺されてしまった。

買い物を終え、アパートに戻ったマチルダは、部屋に近づくと異変に気がついて、父親が入り口で殺されていたのを発見する。

この部屋の家族だとバレてしまうと殺されてしまうと思ったマチルダは自分の部屋を通りすぎてレオンの部屋に向かい、懇願して何とかレオンの部屋に入れてもらい命拾いをした。

レオンとマチルダの共同生活

レオンの部屋で1晩過ごしたマチルダは、レオンが殺し屋だと言った時に、弟の復讐をしたいから自分も殺し屋になりたいとレオンに告げる。

一旦は渋ったレオンだったが、レオンの身の回りの世話と、レオンは移住してきたばかりで読み書きができないため、それを教える代わりにレオンに殺し屋の基本を教わることになる。

初めはお互いに心を閉ざしていたが、だんだんと心を開いていくようになり、お互いに愛情が芽生えていく

そしてある日、マチルダは家族が殺されてしまった自分の家に隠してあったお金をとりに行った時に、家族を皆殺しにした犯人が麻薬取締官だという事を知る。

後日、マチルダは単身で麻薬取締局に単身で乗り込んで復讐を図ろうとしたが、あえなくスタンフィールドに捕らえられてしまう。

家を出るときに書き置きをしていったマチルダのメモをみたレオンは麻薬取締局に乗り込んでマチルダを救出することに成功した。

レオン最後の闘い

スタンフィールドは、自分が殺しを依頼していたトニーのところのレオンだという事を知り、レオンの住むアパートに警察や特殊部隊を動員してレオンを殺害しようと乗り込む。

直前に突入部隊に買い物の帰りに捕まってしまったマチルダは、突入部隊にドアのノックの合図のウソを教え、レオンに異変を伝える。

プロの殺し屋のレオンだったため、突入部隊は苦戦する。レオンは被弾しながらもなんとか持ちこたえる。

しかし、このままでは持ちこたえられないと判断したレオンは部屋の換気扇を斧で取り払い、マチルダをそこから逃がした。

マチルダは1人では行きたくないと騒いだが、レオンは必ず行くから1時間後にトニーの店で会おうと約束した。

自身は負傷した突入部隊の服に着替えて負傷した警官のフリをしてアパートから脱出を試みる。

もう少しで出口というところでスタンスフィールドに見破られてしまい、後ろから銃撃を受けてしまったレオン

瀕死の重傷を負い、スタンスフィールドマチルダからの贈り物だと言い、あるものを渡す。

それは、手榴弾から抜いたピンだった。

レオンの腰の周りには沢山の手榴弾が巻かれており、その直後にスタンスフィールドもろとも大爆発してレオンも最期を遂げる。

ラスト結末

トニーの店でレオンが死んだ事を聞いたマチルダは号泣する。

トニーに雇ってくれとお願いするが、トニーは受け入れず、学校に行けと諭した。

再び学校に戻ったマチルダは、レオンが大切に育てていた観葉植物を学校の庭に埋めた。

まとめ 感想レビュー

なんとも切ない話でしたが、最後にマチルダレオンが可愛がっていた観葉植物を庭に植えたことで、やっとゆっくり安心できるねというメッセージではなかったのではないでしょうか。

まあ、映画を通して思ったのがマチルダが可愛いんですw

お互いに心を少しずつ開いていくところもなんとも言えずよかったです。

出会っていなければお互いが心を閉ざしたまま人生を歩んでいたはずですから。

登場人物も少なくシンプルでいい。

最後は心がなんだか温まる作品でした。名作。

  • ストーリー性   ★★★★☆
  • 映像       ★★★☆☆
  • アクション    ★★★★☆
  • ヒューマン    ★★★★☆
  • 総合点      ★★★★☆(4.0点)

★5つ(5点)が最高評価




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