ども、アンディです。
東伊豆の宇佐美でサーフィンに行き、腹前後の波で楽しめましたよ!
何だってそうなのですが、競技やスポーツというものには当然ルールがあります。
陸上にルールがあるようにサーフィンという海のスポーツにおいてもルールがあるんですよね。
当然ルールがあれば同様に最低限のマナーというものもサーフィンをする上では存在するわけです。
陸上と違って海の上では明確な線引きができないので余計にルールを守らなければトラブルや事故の原因にもなりかねないのがサーフィンというスポーツ。
せっかくサーフィンを楽しみに海に行くのに嫌な気分で帰るなんて事にならない為にも覚えておくべき。
これからサーフィンを始めたいという方に書いていきたいと思います。
初心者は必見!!!
サーフィン ルールとマナー
宇佐美で波乗り
人も少なめでラッキー!!
車を停め、早速着替えて(今日は海パンとタッパー)ワックス塗り塗りして右側で入水。
雨がポツポツしていたのでタッパー着て入ったのですが暑かったです。
まだこの時期はT-シャツ、海パンで余裕で入れますよ~。
(8月後半)
右側のセットの波が形がよくて、十分インサイドまで乗れます。
ミドル付近でもワンサイズ落ちるものの(腰~腹くらい)、形がいい波があり、十分ショートライド可能な波質でした。
前乗りはルール違反
ただ、初心者のサーファーが何人かいまして、何回か前乗りされてしまいましたよ悲
サーフィンのルールというものをよく理解していないのでしょうね。
右側のピーク(波が割れる場所)から人がライディングをしながら岸から見て左側に向かって乗ってきているのにその先(左側から)で乗ってしまい、先にピークからライディングをしてた人はプルアウト(波の滑る斜面から外れる)するしかありませんよね~。
つまり、最初に乗ったサーファーは初心者に妨害されて途中でライディングができないという状況になってしまうわけです。
進行方向に初心者サーファーがいるのでそのままライディングしていれば衝突の危険があります。
さすがに注意されていました。
こうゆうルール違反はケガの原因にもなりますし、せっかくいい波に乗れたサーファーの邪魔をしてしまうことで、そのサーファーとってその波が今日1番の波だったかもしれません。
その一番良い波を求めて海に行ってサーフィンするのですから当然気分が良くはないですよね。
サーフィンをするのであれば、しっかりとルールとマナーを守ることです。
ケガやトラブルになるのはお互いに嫌ですからね。
ポツポツと小雨が降る中、約3時間半のサーフィン終了。
今日は数え切れないくらいの波に乗りましたよ笑
結構沖で波が割れていたのでパドリングしまくったので肩が痛くなるくらいサーフィンしました笑
いやぁ、サーフィンは体中の筋肉使うので海から上がった後の脱力感がすごいです笑
だけど、何故かいつも心地よい疲れなんですよね。
心地よい疲れから帰宅
経験者なら解りますよね。
サーフボードを水洗いして、体も駐車場の備え付けのシャワーで流し、着替えてさあ帰宅してからのビールが最高!!
静岡方面や下田まで行くと片道2時間かかるのでサーフィンで疲労した体には運転が辛いんですが、宇佐美は片道1時間かからないので嬉しいですね。
帰り道、宇佐美から亀石峠を登りきって下る時には結構な量の雨が降っていました。
サーフィン中にドシャ降りになると雨でサーフィンに集中できなくなるので降らなくてよかったですよ。
明日も宇佐美行くつもりなんですが、天気と台風のうねりが心配です。
波が頭オーバーのサイズになると宇佐美はドダンパーになってしまうので明日の波情報を見てから決めた方が無難かなこりゃ。
では、皆さんもよいサーフィンライフを♪
サーフィン最高!!!