【サーフボード】デッキパッドの貼り方(付け方)初心者必見!超簡単!

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ども、アンディです。

前回ワックスの剥がし方をブログで紹介しましたが、今回はデッキパッドの貼り方(張り替え方)を紹介したいと思います。

初心者でも大丈夫

簡単にできます。

そこの初心者さん、デッキパッド自分で貼り付けた事がないよ~という人は是非参考にしてみて下さいね~

そもそもデッキパッドとは、サーフボードのデッキ部分(後ろ足が乗る部分)に貼るものが一般的でして、デッキパッドを貼ると貼らないとではグリップ力で大きな違いが生まれてきます。

デッキパッドを貼ったほうが大きなアクションをとるのには非常に重要な役割があるんですよ!!

後ろ足の荷重はショートボードには非常に重要な役割を担っておりますのでデッキパッドを貼る事をオススメします。

わざわざサーフショップで貼ってもらうのはお金が掛かりますし、自分で全然余裕でできますから。

簡単に装着することができます。意外とすぐつけられるので是非参考にしてみて下さい。

ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓

『【サーフボード】5分でできる!!ワックスの剥がし方!初心者必見!』




デッキパッドの貼り方

デッキパッドといっても様々な種類があり、もちろん形状も異なるので、自分のサーフボードに合った色合いのモノを選びましょう。

私のボードは無地なので、レトロ感を出すためにあえて黒のデッキパットを選びました。

大型スポーツ用品店で購入値段は(税抜き6300円)

包装を剥がして貼ってみます。

貼る前に位置を決める

包装から剥がしたデッキパットをサーフボードに乗っけて大体の位置を決めてみましょう

理想的な位置、貼る場所は裏のフィンが3本ある中心にデッキパッドを貼るのがベストです。

デッキパッドは1枚の大きなモノだと思っている人がいるかもしれませんが、何枚かにわかれておりまして、大体真ん中、左右の3枚が一般的なデッキパッドです。

上のデッキパッドは真ん中部分です。

裏には接着剤がついており、シールのように剥がしてサーフボードに接着します。

接着剤が元々付いていますので他に接着剤を用意する必要はありません

デッキパッド貼り付け

まずは真ん中部分のデッキパッドをサーフボードに貼り付けていきます。

裏面のシールを上の画像のように10センチほど剥がします

ここがポイント!!!

10センチほど剥がしたデッキパッドの接着部分をドライヤーで軽く当ててあげる接着部分がより強固なモノになります。

接着力が高まるんですよ。

ドライヤーで当てた部分をストリンガー(板の中心の線)を目安に貼り付けます。

次に10センチほど接着したらそれより上の部分のシールを剥がしてまたドライヤーで当てていきます。

デッキの最後尾がサーフボードにすでに接着されているので安定して作業ができます。

そして、そのドライヤーを当てたデッキパッドを最後尾の部分からストリンガーに沿って貼り付けていきます。

ここで空気が入らないように中心から貼り付けていくといいでしょう。

こんな感じで貼り付けていきます。

続いて真ん中の部分が決まったので、左右の部分も同様に貼り付けていきます。

こんな感じで完成。

貼り付けたら、デッキパッドの際というか端の部分が1番剥がれやすいので、際の部分を指でギュゥ~っと押さえて完全にサーフボードに貼り付けましょう。

これで一晩なじませれば完成です。

まとめ

思っているほど難しいものではないです。

簡単です。

自分で試してみてはいかがでしょうか?

特に中古ボードを購入したり、デッキを貼り替える機会があったら是非試してみて下さい。

ワックスを剥がす手順はこちらを参考にしてみて下さいね~↓

【サーフボード】5分でできる!!ワックスの剥がし方

ゴールデンウィークがいよいよ始まりますので、新しいワックスと新しいデッキパッドでサーフィンを楽しみましょう♪

サーフィン最高!!!




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