ども、アンディです。
さて、サーフィンをするのに海に行って忘れ物をしてしまいサーフィンできなかったよ〜なんてことがないように海に行く前に持ち物をチェックすることはかなり大事な事です。
私は冬にサーフィンをするのに海に着いてからウエットスーツを持って行くのを忘れてサーフィンできなかったことがありますから悲
多分サーファーの皆さんは1回は経験があると思います。
そこで、持ち物リストを作りましたので参考にしてみて下さいね。
サーフィンをするにおいて必要なものや準備するものはこれだ!
ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓
『【サーフィン】カレント(離岸流)で流されてしまった時の対処法』
サーフィンするのに持っていく物
サーフボード
まあ、これは説明は不要ですね。
物語で言えば主人公ですよ。
朝の出発が早い時などは、前日に車に積んでおくとよいでしょう。
(フィンが付いていない場合は前もって付けておいて下さい)
また、別の車(友人など)で行く場合は玄関に置いておくと忘れにくいはずです。
ていうか忘れませんよねこれは笑
リーシュコード
リーシュコードがないと波が大きい時にはそれはもう悲惨です。
パーリングした時はサーフボードが岸まで流されてしまいます。
リーシュコードが切れた経験がある人ならおわかりでしょうが、岸まで流されたサーフボードを取りに行くのってかなり大変なんですよね。
プロサーファーならたまにリーシュコードをつけないでサーフィンしている人はいますが、岸近くの人にボードが当たって怪我をさせてしまったなどを避ける為にも安全の為にもリーシュコードは絶対つけましょう。
ウェットスーツ
説明不要だとはおもいますが、夏以外にサーフィンする時には海パン一丁ではサーフィンできません。
冬はこれがないと話になりませんよね笑
私みたいにウェットスーツ忘れてサーフィンできなかったなんて事がないように車に積んであるか必ずチェックして下さい。
ウォーターボックス
濡れているウエットスーツを入れたり、水(お湯)を海から上がってから浴びる時にや着替えるときに使う柔らかい素材でできたバケツです。
これがあれば行く時も帰りにもウエットスーツ、リーシュコード、バスタオルなどを収納できるのでかなり楽チンです♪
最悪これは忘れてもなんとかなりますが、海から上がって着替えの時にこれがないと足に砂が着きますし、ウエットも砂だらけになってしまうので間違いなくあった方がいいです。
ポリタンク
サーフポイントによっては水道やシャワーが必ず完備されているわけではありません。
しかし水がなければ海から上がった後にサーフボードも洗い流せないですし、ウェットや自分の体も洗えません。
そこで活躍してくれるアイテムがこれ。
水やお湯を入れて持っていったほうがいいです。
間違いなく必需品ともいえますからね。
ワックス
これは結構忘れがちなアイテムです。
これ、アンディがサーフィンに行く時に一番忘れてしまうアイテムです。
忘れた時に近くにいたサーファーに借りた事が多々あるんですよ笑
ワックスがないとボードの上での踏ん張りがほとんど効かなくなるので必ずチェックしましょう!!
日焼け止め
これはお好みなんですが、今の時期(冬の時期)なら私はワセリンとホットジェルを使っています。
暑い時期は日焼け止めですね。
ポンチョ(バスタオル)
これがないと体を拭くことができないし水で洗ったサーフボードを拭くこともできませんよね。
特に冬はこれがないと着替えがキツイ!!
私は何回か忘れたことがあったんですが、友人と行った時だったので友人が使ったあとに借りました笑
1人で海に行って忘れてしまったらどうしようもありません。
チェックしましょう。
飲み物、食べ物
夏場は特に水分補給の為に必要です。
ポイントによってはコンビニや飲食店はおろか、自動販売機すら周りにない所もあります。
波が良かったからもう1ラウンド入ろうと思ったら、2ラウンド目に入る前に何か口にしたいですし、水分補給は必須です。
まとめ
いかがでしょうか?
以上がサーフィンに行く上で持っておくべき9選です。
これらがあれば快適なサーフィンを楽しめるはず。
食べ物や飲み物は海に行く途中でも用意できますが、その他は前日のうちに用意しておくのがベストだと思います。
ボードやウエットスーツを忘れて自分だけノーサーフだったなんてことにならない為にもチェックは必要ですよ~
では、良いサーフィンライフをお過ごし下さいね!!!