ども、アンディです。
最近海にサーフィンに行ってサーファーの車の車上荒らしの事件が頻発しています。
嫌な世の中ですね~
狙われる車は海に駐車してあるサーファーの車がほとんどらしいです。
しかし、何故サーファーの車が車上荒らしされて盗難の被害に遭ってしまうのでしょうか?
それには『ある理由』があるからなんですよね。
狙われてしまう理由と注意点を述べていこうと思います。
「1173」は何故危険なのか?
ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓
【サーフィン】パドリングが上手になる方法はひたすらパドルする事!初心者必見!
サーファーが車上荒らしに遭いやすい理由
駐車してある車には人がまずこない(無防備)
サーファーが海に行ってサーフィンしている間はあなたの車はほぼ「無防備状態」にあります。
海でサーフィンしている最中に車の事を気にする人はまずいないでしょう。
車上荒らしするには絶好のチャンスというか狙いどころになってしまうわけなんです。
特に車のナンバーが「1173」の人はまずサーファーのはずですからね。
キーロックの暗証番号が1173
サーファーが多く使っている道具「キーボックス」をご存知でしょうか?
車のカギをこのキーボックスに収納でき、南京錠のタイプになっているもので車のバンパー部分やドアノブにロックしておける便利なグッズです。
そしてこのキーボックスには「暗証番号」を4ケタ入れることによってロックを解除できるというものなんですよね。
そこで気を付けてもらいたいのがこの「暗証番号の設定」です。
サーファーの4ケタで思いつく数字はそう「1173(いいなみ)」です。
私のブログのタイトルもこの数字を使っています。(暗証番号は全然違う番号ですよ)
しかし、この暗証番号を「1173」に設定しているという人は少なくないんですよ。
駐車場に何十台もの車が駐車してあってほとんどの車の持ち主はサーフィン中で無防備状態の中、このキーボックスを使っている車で「1173」という暗証番号を使っている人がいるとすれば第三者が簡単にロック解除できてしまいます。
これでは自分の暗証番号を教えているようなものですよね。
何十台も車が駐車してあれば何台かは暗証番号が「1173」の可能性があるわけで狙われてしまうわけなんですよ。
カード類の暗証番号が1173
車の中には確実に財布もあるでしょうし、銀行のキャッシュカードやクレジットカードを持っている人は多いはず。
そのカード類が盗難にあって暗証番号が「1173」だった場合はもう悲惨ですよ。
わかりますよね。
そうなると現金の盗難だけでは済まない話になってしまいますから。
まとめ
もちろん車上荒らしにあってしまえば現金やカード類はおろか、携帯電話やサーフグッズなども盗難の危険にさらされてしまいます。
少しでも回避する注意点としては、絶対にキーロックやカード類の暗証番号を「1173」にしない事です。
もし今の暗証番号が「1173」の人はすぐに変更する事をおすすめします。
というかすぐに変更しましょう。
超危険ですから。
泥棒さん狙って下さいと言っているようなものです。
せっかく楽しみに海に行ったのに盗難に遭ってしまったなんて事になれば楽しい海が台無しですから。
では、よいサーフィンライフをお過ごし下さい。