ども、アンディです。
過去に私アンディ、2回ほど入院経験がありまして、その時に持っていけばよかったなぁと思った入院アイテムがあるんですよね~
実際に一度目の入院生活を過ごして持って行けば良かったと思った物を二度目の入院で持って行ったわけなんですよ。
必ず必要なものといっても過言でもないくらいに便利でして、あるとないとでは全然違って快適に入院生活を過ごす事ができてしまうんですよ。
これから入院する予定がある方は是非用意しておくべき物だと思いますよ。
まあ、当たり前の入院セットとしてパジャマ、下着、タオル類、歯磨きセットは当然準備しますよね。
その他にあったら便利なものが3点あるので説明解説しようと思います。
ちなみに前回の入院に関する記事はこちら
【限度額適用認定証】手術・入院が決まったらすぐに申請するべき理由
入院であると便利なグッズ3選
水のいらないシャンプー
このアイテムはその名の通り「水のいらないシャンプー」です。
当然入院するとなると病気か怪我で手術なんて事があるのでお風呂やシャワーを浴びる事ができませんし、長いと3日4日体を拭くだけなんて事は当たり前の世界なんですよね。
体は看護師さんが毎日拭いてくれるのでまだいいのですが、髪の毛は浴室でないと洗えません。
しかし、この水のいらないシャンプーを使えばある程度の汚れが落ちてしまうんですよ。
使った感想レビューとしては、完全にあの洗髪をした時のさっぱり度が10だとしたら、6か7くらいのさっぱり感を得る事ができました。
3日も4日も髪の毛を洗えないと結構気持ち悪いですし、ストレスになりますけどこれがあれば解消できてしまいます。
使い方は簡単で髪の毛にこのシャンプー(液体)をまんべんなく振りかけてあとは普段の洗髪をしてタオルで拭くだけなので病室のベッドの上でもできちゃうお手軽な便利グッズです。
ストロー付きキャップ
これにはかなり助けられました。
2回目の入院の時に全身麻酔で手術をして目が覚めた時に痛みで全く起き上がれない状態だったのに喉がカラカラというかなり悲惨な状況の時にかなり重宝しました。
ペットボトルのキャップとこれを交換するだけであっという間にストロー付きのペットボトルに早変わりです。
これなら全く起き上がれない状態でもこぼさずに水分補給ができます。
ボディーペーパー(洗顔ぺーパー)
これも中々重宝しましたよ。
看護師さんが朝になるとあったかい蒸しタオルで体を拭いてくれるのでさっぱりしますが、やはり細かい所は自分でなんとかして拭かなければなりません。
そんな時にこれがあればいつでも体を拭く事ができますし、一日に何回でも体を拭くことができます。
入院当初はなかなかお風呂に入ることができませんので重宝しましたね。
まとめ
以上が私が実際に入院して持っていった便利グッズなのですがいかがでしたでしょうか。
特に初めて入院するという人は何を持っていけばいいのかわからないと思いますのでこの便利3点グッズは是非持って行く事をおすすめします。
あるとないとではかなり快適度が変わってきますから。
必要なものと言えばそうではないかもしれませんが少しでも入院のストレスを緩和する為にもあった方がいいです。
番外編としては、3~4人の相部屋の病室になった時に「耳栓」が役にたちますよ。
隣のベッドの患者さんがいびきが大きいときに重宝します(笑)
昼寝の時でも使えますしね。
本当は入院なんてしない方が一番いいのですが、もし入院するような事になったのであればこれらのグッズは最低限あるといいと思いますよ!
以上、経験者は語るでした。