ども、アンディです。
先日、ベトナムのハノイに3泊4日で観光旅行に行ってきました。
ベトナム訪問は今回で2度目です。
羽田空港から飛行機で約6時間の長旅でハノイ国際空港に到着。
長旅の疲れを癒す為にホットストーンマッサージをしてもらってからホテルにチェックイン。
今回も前回同様に「FORTUNA HOTEL HANOI(フォーチュナホテル・ハノイ)」に3泊宿泊しました。
ベトナムでは以前はチップの習慣がそれほどありませんでしたが、最近になってチップの習慣広まってきました。
では、ベトナムに仕事や観光で行った時にチップっていくらくらい払えばいいの?
という人に説明しようと思います。
ちなみに前回の旅行記事はこちら
【ベトナム・ハノイ】市内で一番有名で美味しいフォー!おすすめ!
チップを払う場面はどんな時 いくら?
宿泊した翌朝
ホテルに宿泊してからの翌日は、ベッドメイキングをしてくれる清掃員さんが掃除やベッドメイキング、ホテルの部屋の備品などを補充してくれます。
なので、ここでチップを払いましょう。
朝、観光などで出かける前に枕元に置いておきましょう。
チップの目安はベッドメイキングだと一人で宿泊した場合だと2万ドンでOKです。
2万ドンと言っても日本の価値に換算すると100円なので安いですよ。
ベトナムのお金は全て紙幣なので2万ドンでも上記の画像のようにお札ですからね~
部屋に宿泊したのが2人であれば4万ドン(200円)で大丈夫です。
一人2万ドン×宿泊人数でOKです。
タクシーやホテルの従業員などに払う場合
基本はタクシーやホテルの従業員には払う必要はありません。
ただし、タクシーの運ちゃんが重たい荷物を持ってくれたりホテルの部屋に用事があって従業員を呼んだ場合などの通常業務以上の事をしてもらった場合は1万ドン(50円)のチップでOKです。
予想外の事を解決してもらった場合に払えばいいと思いますよ。
1万ドンももちろん紙幣です。
その他のチップを払う場面
例えば、シクロという人力車に乗った時や、マッサージ店でマッサージを受けた際はチップを払ってあげましょう。
この場合のチップは4~6万ドン程度(200円~300円)払えば問題ないです。
たまにシクロに乗り終わった後に高額のチップを要求してくる場合がありますが毅然とした態度で上記の数万ドンはらえばOKですよ~
それ以上払ってはダメ。
後は私が払ったチップはチャンアン渓谷の手漕ぎボートで川を回遊した時に漕ぎ手の女の人がボートを2時間漕いでくれましたので大変だったと思って10万ドン(500円)のチップを払いました。
チップの上限はまあ大体10万ドン(500円)くらいですね~
皆さんチップを渡せば喜んでくれますから。
まとめ
チップはあくまでもチップで気持ちの問題なので上限が10万ドン(500円)だと思っておけばOK。
通常は1万ドン(50円)から4〜6万ドン(200円~300円)払えばOKです。
自分が良いサービスを受けたと思ったら10万ドン渡してもいいと思います。
基本的にはベッドメイキングのチップを毎朝払うというところですかね。
後はまあ、自分次第ですね笑
ちなみにベトナムドンを日本円に換算する簡単な計算方法はゼロを2つとって2で割れば日本円の価値になります。
2万ドンだとゼロを2つとれば200になり、それを2で割ると100(円)という計算になります。
または単純に200で割ればOK。
では、良い旅を。