ども、アンディです。
2泊3日の関西方面への旅行2日目。
午前中は大阪から京都に到着して岩倉実相院の床もみじを堪能。
お昼時になったので昼食を食べる事に。
腹減った、どこでランチにしよう?
何を食べようか全く予定を立てない私達はいつものどこで食べるか談義が始まりますw
京都言ったらそばでしょ!!
という意見でなんとなく一致。
という事でぐるなびで調べて出てきた高評価の蕎麦屋さんに行ってみることにしました。
その名は「みとしろ」さん。
京都の北区にある住宅街にひっそりとお店を構えていました。
ちなみに前回のグルメ記事はこちら↓
『【神戸・中華街】老祥記 豚まん 行列ができる人気店で食べてみた』
京都 十割蕎麦 みとしろ
外観
通り過ぎてしまいそうな目立たない感じの外観です。
お店の横に手打ち十割蕎麦みとしろと書いてあるちょうちんが目印です。
いいねぇ、京都っぽい情緒がありますね。
いざ入店。
内観
店内はすっきりとした木造の造りになっており、天井が吹き抜けになっているので落ち着いた雰囲気です。
お店の真ん中にぐるりとカウンターがあるのでそこに着席。
店内には蕎麦を打つ場所もありました。
「無心」と書かれた額が飾ってあるのですが、無心でそばを打つということなのでしょうかね。
絶対に美味しいでしょ!という佇まいをしております。
みとしろ メニュー
メニューには全品十割そばと書かれています。
オススメのエビ天せいろと塩おむすびが気になったのでそれを注文。
お店はご主人と奥さんの2人で切り盛りしているようです。
店内の棚にはたくさんの種類の日本酒がおいてあり、お酒好きな人にもオススメ。
先客はおらず、京都ならではのゆっくりとした時間が流れていきます。
そして待つこと15分。
きましたエビ天せいろ。
そばは思ったよりも細い感じでした。
薬味はネギ、わさび、辛子大根でして、つけ汁ではなくそばの上に乗せてお召し上がり下さいとの事だったのでまずは薬味をそばの上に乗せてつけ汁につけずにそのまま頂きました。
まず驚いたのがもっちりとした食感。
十割蕎麦ってもっとぼそっとした印象があったのですが、ここのそばは全然そんな事はなく、歯応えも良く、喉越しもバツグンです。
美味い。
お次はつけ汁につけていただきます。
つけ汁はやや濃い目の出汁になっており、そばと絡んでマジでおいしいです。
天ぷらもサクッとした食感で塩をつけてシンプルに頂いたのですが美味しかったです。
天然のエビは身がプリプリでございましたよ。
お次は塩おにぎり(こだわり米)。
おにぎりは握り方が絶妙でお米自体が美味しいので塩の味でだけで食べられてしまいます。
美味しい。
あっという間に完食。
まとめ 感想レビュー
欲を言えばもう少しそばの量があればなぁ笑
大食いの人にはちょっと物足りないかも。
けどおいしいもの頂きました。
ご馳走様でした。
本当に美味しい物を食べている時って皆無言になるんですよね。
まさにそれでした。
オススメの一店。
また京都にきた際は行ってみたいお店です。
京都 みとしろ 詳細アクセス
住所 京都市北区大宮西総門口町45
TEL 075-493-3990
営業時間 L 11:30~15:00 D 18:30~20:30
定休日 第3・4・5日曜 金曜夜 第1・2日曜夜
地図(場所)はこちら