【中国・大連】海外旅行~観光日記~大連森林動物園へ行ってきました!広すぎる!!

スポンサーリンク



ども、アンディです。

最近中国の大連に3泊4日の観光旅行に行った際の体験日記です。

備忘録的な意味もこめて書いていこうと思いますのでお付き合い下さいませ。

つい先日行ってきたばかりですが旅行はやっぱりいいもんですね~

まあ、見てやって下さいな。

さて、大連観光2日目の朝を迎えました。

まずは滞在先のスウィッシュホテル大連にある日本食レストランで朝食。

それから観光に行ってきましたよ。

大連観光旅行1日目の記事はコチラ↓

『【中国・大連観光】海外旅行 体験日記 夕食は海鮮料理』




大連観光2日目

朝食はホテル内のレストランで

朝食付きのプランなのでホテルのロビーの階(8F)にある日本食レストランで朝食を食べました。

いくつかある定食の中から選べるシステムになっていたので私は鮭定食を注文。

ご飯、サラダ、さくらんぼ、味噌汁がついて本格的な定食となっていて鮭もご飯も日本と変わらない美味しさでした。

いや、むしろ日本の鮭より脂乗ってたかも。

満足満足。

その後部屋に戻って少しゆっくりしました。

スウィッシュホテルからの眺め

ホテルの目の前には広大な土地の公園があります。

遊園地みたいなのもありましたよ。

さすが中国、全てが広い笑。

この遊園地というか公園を周るだけでも1日かかりそうです。

昼食はお粥屋さんで

部屋でのんびりしたあとに昼食へ。

市内にお粥を食べに行きました。

連日飲みっぱなしなのでこのチョイスは有難い!!

中国では一般的な食べ物らしく、お粥は朝でも食べるそうです。

お店の看板には大きくの文字が。

個室で昼食をとりました。

お粥とおかずを5、6品頼んで私はピータンのお粥を注文。

ピータンのお粥です。

ピータンが細かく刻まれたものが入っていて、味はうっすら塩味が効いています。

胃に優しいですよ非常に。美味しい。

おかずに餃子や野菜炒めなどを注文してビールを頼んで1人80元くらい(1200円)でした。安い!!満足です!!

昼食後に今回1番楽しみにしていた大連森林動物園へ向かいます。

もちろんポケットwifiは常備。


市内の中心部から車で30分弱の場所にありました。

さあ、目的のホワイトタイガーとパンダは見れるかなぁ。

大連森林動物園入り口

森林動物園入り口。

動物園っていくつになってもワクワクします!!

入り口のチケット売り場で料金を支払って(大人1人120元)いざ入場。

この森林動物園は非常に広大な土地なので見たい動物をピンポイントで見ないと1日では回りきれません。

私はホワイトタイガーとパンダが見たかったのでパンフレットをみながら歩いてそこに向かいます。

入り口付近にいた白熊ちゃん。

この日は気温が28℃くらいあったので暑いのでしょう。

日陰でタイヤを使って遊んでいました。

そして

いましたホワイトタイガー!!!

悠然と歩いて木の匂いをかいでいました。

かっこいいですね~

5分ほど魅入ってしまいましたよ!!

あとはもう一つの目的、パンダが見たいのでパンダがいる場所へ。

寝ていることが多いという情報を聞いていたので起きたパンダが見られればラッキーなんですがどうでしょうか。

ついにパンダ発見!!!

しかし、やはり情報どおりお昼寝タイムのようです。

あと何匹かいるらしいので裏側へまわってみるといましたよ!!

本場の起きているパンダちゃん発見

こちらを観察しているみたい。

少ししたら寝っころがってしまったので貴重な1枚が撮れました!!満足っす!!

そして、象のショーが3時半から始まるということなのでその場所に向かいましたが間に合わず観れませんでした泣

だって広すぎるんだもん。。。

時間も16時を回ったのでそろそろ帰ろうと出口に向かうとまさかの

象さんがいました。

これからショーに出るのかショーに出た後なのかはわかりませんが見れてラッキー♪

その後はフラフラと出口付近の動物を見て周って終了。

まとめ 感想

この大連森林動物園はかなりの広さなので1日かけて全ての動物を見て回れるかどうか

とにかく広いんですよ。

日本とは比べ物にならないくらい広いです。

他にもレッサーパンダや鳥類、珍しい猿の仲間などもいるので大連に行った際は1度は行くべきだと思います。

念願の本場のホワイトタイガーとパンダが見れたので十分満足です。

おまけに象さんも見れましたからね。

そして、ホテルに戻ってからシャワーを浴びて夕食。

前日同様に海鮮料理屋さんで夕食(前日とは別の海鮮料理屋さん)

いつも思う事なんですけど旅行って本当に時間が過ぎるのが早い!!

てな感じで大連2日目の夜は更けていきましたとさ。

続く




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする