どーも、アンディです。
みなさんWeChat(ウィーチャット)というアプリをご存知でしょうか。
知らない方はもったいない!!
私が中国にいる友人と連絡をするのは全てこのウィーチャットを使って連絡を取っています。
何故かというと、中国ではLINEはもちろん、facebook、ツイッターも使えないので厄介。(国が規制をしているのですよ)
位置づけ的には私の中ではラインと同位置にいる感じ。
もちろん私は日本にいながらです。
無料で超便利で使えるメッセンジャーアプリなので是非活用してみては?
とオススメする理由は、中国ではLINE、facebook、ツイッターなどは基本的に禁止されています。
国際電話だとお金がかかりますし、かといってちょこっとラインを入れるような感覚でメッセージを送りたいという時にもラインでは送れませんから。
といってもウィーチャットって何ぞや?という話ですよね?
簡単ですが説明したいと思います。
ちなみに中国関連の記事はこちら↓近々中国に旅行に行く人必見です!!
WeChatとは
WeChatとは中国の大手IT企業のテンセントという会社が作ったメッセージアプリの事でして、いわゆる中国版LINEといえば理解しやすいでしょうね。
簡単に言うとLINEと似たようなアプリです。
中国語では「微信」と書きます。読み方は「ウェイシン」で意味は少しの文字の手紙という意味です。いわゆるチャットです。
日本ではまだ知名度は低いですが、このWeChat、2015年2月の時点のテンセントの発表だと全世界でのユーザー数は何と11億2000万人です。
しかも20カ国の言語の対応しているという優れもの。
ちなみにLINEのユーザー数は2015年12月の時点で2億2000万人です。
ウィーチャットの約5分の1です。
しかも中国国内ではこのウィーチャットに決済機能もついており、中国国内では欠かせない存在となっているらしいです。
日本に住んでいる中国人の方もほとんどの方がこのウィーチャットで日本でのやりとりや中国に連絡を取る時でも使っているんですよね。
そんなウィーチャットのあれこれを説明しようと思います。
Wechatって無料なの?
ウィーチャットはラインと同様にもちろん無料のメッセンジャーアプリです。
日本国内ではではもちろんの事、自分が日本にいて相手が中国にいる時に連絡取りたいというときでも安心です。
ただし、1つだけ気をつけてもらい事があり、自分が中国に滞在した時や国外へ旅行に行った時などはWifiがある環境で使いましょう。
無料といっても通信量(パケット代)はかかるので外国に行った時は注意が必要です。
あなたが日本にいない時にWeChatを使う時はWifi環境下にいる時にする事をオススメします。
あなた自身が日本にいて相手が外国にいる場合は全然問題ありません。
WeChatの使い方は?
上の画像はウィーチャットのチャットの画像。
ラインではトークの部分です。
WeChatは基本的にラインを使っている人は操作が似ているので説明不要だと思います。
私もラインを普段使用している為、抵抗なくウィーチャットを使用することができましたからね。
ちなみにウィーチャットでは既読機能が付いていません。
これは嬉しいですね個人的には。
まとめ 感想
基本的な使い方はチャット、通話、チャット、タイムライン(ウィーチャットではタイムラインをモーメントと言う)が大体の主な使い方なんですが、ウィーチャットにはもっと面白い機能がついています。
音声チャットという機能がついており、長押ししながらしゃべった自分の音声がそのまま相手のチャットのところに送れるというところ。
つまり、声でチャットする感じです。
これは斬新かつ面白いアイデアですね~
中国の方が耳にイヤホンをして何か喋っている人がいればこの声チャットを使っている可能性が高いですね。
ちなみにチャット画面でその音声チャットをクリックしなければその場で流れることはありませんので安心して使えますよ~
もちろん、日本ー日本間でも使えますし。
音声通話、動画通話と2種類の通信手段ももちろん付いていますので活用してはいかがでしょうか?