【中国・大連】観光旅行~体験日記~星海広場~マッサージ~治安はいいですよ~

スポンサーリンク



どーも、アンディです。

早くも大連滞在3日目となりました。

はやいもので明日にはもう帰らなければなりません泣

楽しい旅行は時間が過ぎるのがあっという間に過ぎていってしまうものなんですよね~

朝6時に起床していつものホテルの日本食レストランで朝食をとります。

(またしても鮭定食)

そして大連の3日目のスタートです。

2日目のの大連観光日記はコチラ↓

『【中国・大連】海外旅行 観光日記 大連森林動物園へ 広い!!』




大連観光 3日目

朝食をとった後、少しゆっくりしてから早めの昼食を前の日の美味しかったお粥屋さんで。

ピータンのお粥を食べてから星海広場へ。

市内の中心部から車で30分弱の場所のあります。

星海広場はアジア最大級の公園になっており、広大な土地が広がっています。

星海広場 巨大な本のような建築物

中に入ると巨大な本を広げたような構造物を発見!!

早速登ってみました。

下からみるとそんなに高くないような気がしましたが、実際に巨大な本の端っこまで登ってみたら意外に高いです。

外側は柵も何にもないので結構怖いくらいでしたよ。

その本の頂上からパシャリ。

広場の周りはビル郡で囲まれています。

星海広場から海が見えます。

ちょい先には橋が見えました。

広場の真横には遊園地もありますのでお子様連れには1日遊べると思いますよ~

公園を散策しているうちに時間が夕方になってしまったので当初から行こうとしていたマッサージを受けに行ってきました。

市内のマッサージ店へ

これも市内にあるマッサージ店です。

ここは足を専門にマッサージするお店です。

1人200元弱で1時間半の間でこれでもかというくらいにマッサージしてもらいました。

愛想の良い中国人の男性に足裏、ふくらはぎ、もも、背中、肩とほぼ全身のマッサージをしてもらいましたよ。

最後に背中に熱いタオルをかけられたんですがこれがまた気持ちよかったですね~

マッサージが終わった後でも背中がポカポカを暑いくらいでしたよ。

これで200元は安いと思います!!!

全身をほぐされて気分が良いままホテルに戻っていよいよ最後の晩餐です。

最後の夕食はホテル内にあるいつも朝食を食べている場所で。

日本食ですから刺身の盛り合わせを注文してみました。

最後の晩は日本食

刺身の盛り合わせは期待していなかったのですが、きてみたらビックリ!!

かなり立派なお造りで日本と変わりませんよ!!

味も鮮度がよくて満足です!!

ただし、値段は他の海鮮料理屋さんと比べたら倍以上のお会計になってしまいましたが。。。

他にも天ぷらや煮付けなどの日本食を存分に堪能して、満足の夕食でした。

そして最終日の大連の夜は更けていきました。

翌朝、荷物を整えて大連空港に向かい、13時10分に飛行機に乗って日本時間の17時過ぎに成田に到着。

3泊4日の大連観光旅行が終了

楽しすぎてあっという間に終わってしまいましたよ!!

何のトラブルもなく無事帰国できたので今回の旅行は満足満足です♪

以上、大連旅行 観光日記でした。

まとめ

中国に観光旅行に行っての感想と気をつけるべき事。

日本と同じ感覚でいるな

日本ほど衛生面で綺麗な国はありません。

大連の観光スポットにあるトイレはお世辞にも綺麗とはいえませんでした。

臭いも気になるくらい。

丸1日観光に行くならそうゆう場所のトイレに行かざるを得ませんが、なるべくホテルや飲食店ですませた方が無難ですよ~

あと中国の料理は基本、油を使った炒め物が多いので胃薬は毎日飲んでました。

胃腸薬や整腸剤などは必ず持って行きましょう。

言葉が通じない

私は、日本語と少しの英語なら喋ることができますが、中国では日本語はもちろん、英語も通じません

タクシーなどでは翻訳アプリやガイドブックを指差してやっと解ってもらえるレベルです。

翻訳機があれば安心です。

あとはジェスチャー笑

中国語は全く喋る事ができないので。

その辺は気をつけて下さいね~

治安はOK

大連は日本ほど安全な街ではないとは思いますが、昼間だったら街中を1人で歩いても全然大丈夫です。

比較的治安は良いと感じましたね。

ただし、現地の人と言葉のコミュニケーションがとれないのが少し残念ですが。

念の為ショルダーバックを肩にかけておいたほうが無難ですね。

私は出かけている間は現地の通貨だけ持ち歩いてパスポートや日本円はホテルの金庫に保管しておきました。(一番安全な方法)

とまあ、私が感じた事はこれくらいですかね。

中国語が少しでも話せればもう少し快適な旅になるとは思いますがしょうがないです笑

では、良い旅を♪




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする