ども、花粉症で苦しんでいるアンディです。
先日のベトナム観光旅行に行った際に自分に買ったお土産で買った「ベトナムコーヒー」を日曜日の朝に味わってみました。
何故ベトナムコーヒーかって?
実はベトナムに旅行に行った時に観光の途中で寄ったベトナムコーヒーの専門店で試飲したコーヒーがあまりにも美味しいのなんのって。感動してしまいましたから。
そこまでコーヒーにこだわりがなかったアンディですが、目覚めちゃったわけであります笑
濃くて甘い味なので朝からリラックスできますし、目覚めの1杯に最適です♪
ベトナムはコーヒーの生産量が今や世界第二位のコーヒー大国なのは知っていましたか?(第一位はブラジル)
ですから、お土産でも人気であるこのコーヒーを実際に家で淹れて味わってみたので入れ方(淹れ方)と感想とレビューを。
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ベトナムコーヒー
コーヒー抽出セット
これがベトナムのコーヒー屋さんで買ったコーヒーセットです。
値段はフィルター込みで約7ドル(700円)でした。
パッケージの中に銀色の包みで包まれているのがすでに豆を挽いた中挽きのコーヒーが入っています。
豆の状態でも売られていましたが挽くのが面倒なのですでに挽いてある豆を購入。
袋を開けるとコーヒーのいい香りが漂います♪
アルミ製のものがフィルターとなっています。
(フィルターがなければ市販の物でもいいです)
では、早速淹れていきますよ~
ベトナムコーヒーの淹れ方
まずはアルミ製の一番深い入れ物に大さじ1杯(約12グラム)の中挽きのコーヒーを入れます。
そして、中蓋をして(取っ手がついてるやつ)カップの上にセットしてお湯を深い器に半分くらい入れて蓋をして一旦蒸します。
そして、器の中のお湯がほぼ抽出できたら今度は器一杯のお湯を入れて全てドリップしたら完了です。
お湯の量の目安としてはコーヒー約12グラムに対してお湯は120ccほど。
こんな状態でゆっくりと時間をかけてドリップしていきます。
上のアルミ製のフィルターから下のカップにお湯がすべて移ったら美味しいベトナムコーヒーの完成です。出来上がり~
1口飲んだらあの試飲した時が蘇ってきます。美味しい。
もし、専用のフィルターがなくても安心して下さい。
市販のペーパーフィルターでも十分代用品として使用可能です。
専用フィルターがなくても色々と応用品があるので専用のフィルターがなくても美味しく頂けますよ。
まとめ
ベトナムコーヒーの特徴は何と言ってもその濃さとコクにあります。
濃いぃぃぃ味とコクが病みつきになります。
次に甘さ。
味に深みがあるので砂糖はいらないんです。
シュガーレス。
濃いのなら苦味があるんじゃないの?と思いがちですが、ベトナムコーヒーは苦味などはなく、飲んだ瞬間にまろやかな甘みとコーヒーの香りがが口の中に広がりますよ~
甘い中にもコクがあるんですよね。
現地で試飲した時はそりゃあもう衝撃的でしたよ。ナンじゃこりゃ!!という感じ。
さすが世界でも有数なコーヒー産出国ですわ。
ちなみに抽出する前にカップに練乳を入れておき、抽出したベトナムコーヒーを混ぜて飲むのがベトナムでは一般的な飲み方だそうですから是非試してみては?
休日の朝のリラックスタイムにどうでしょうか。