どーも、アンディです。
さあ、梅雨も終わりに近づきいよいよ、待ちに待った夏が始まります!!
海パン一丁でサーフィンできるこの季節はサーファーにとっては最高の季節ですね。
しかし、海水浴場でサーフィンできるのか気になりますよね。
結果から言えばOKなのですが、エリア規制をされてしまうんですよ。
夏の時期だけは海水浴場がサーフィンエリアは規制されてしまうんですよね悲
海水浴エリアがメインになってしまうのでサーファーは隅っこの狭いエリアでサーフィンしなければならないという何とも肩身の狭い思いをしなけらばならない季節でもあるんですよね~
そこで、伊豆・静岡・湘南の主なサーフポイントの海水浴規制の詳しい説明をしたいと思います。
ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓
『【サーフィン】梅雨の時期は波がないので初心者は始めるのに最適』
伊豆・静岡エリアの夏
海水浴規制とは
夏季の時期に賑わう海水浴場では遊泳者の怪我の防止の為にサーフィンエリアと海水浴エリアに分けられます。
場所によって分け方の違いがありますが、遊泳者のエリアがメインとなるため、サーフィンエリアは両端の狭いエリアに分けられてしまう場所もあれば、片側の隅っこ1箇所だけに分けられてしまう場所もあるんですよね~
境界線はロープとブイで区切られ、もしサーファーが海水浴エリアに侵入してしまうと、見張りのライフセーバーから注意されてしまいます。
場所によってはサーフィンエリアの幅が20メートルから30メートルくらいの狭い場所もあるのでそういう所はすぐにサーファーが入れば混雑してしまうという訳なんです。
まさにサーファーにとっては辛い季節。
では、海水浴規制がされてしまう静岡県内のサーフポイントを紹介します。
海水浴規制が入るポイント
まずは、神奈川県の西湘ですが、湯河原の吉浜。
そして静岡県内だと、宇佐美、白浜、多々戸浜、入田浜、大浜。
そして少し西に行って静波海水浴場。
以上のサーフポイントに海水浴規制がかかります。
伊豆はサーフィン可能はほとんどのサーフポイントに規制がかかってしまうんですよね~
規制エリアは片側だけを規制するポイントもありますし、両側をサーフィンエリアとする場所もあるので確認してみて下さい。
ただし、ボディーボードは海水浴エリアでも使用できますよ!!
ただし、この海水浴規制には時間帯があり、朝の8時から夕方5時までの間は規制されているのですが、早朝や夕方以降は規制が解除されるので、朝一か夕方に入ればエリア規制を気にしなくてもOKです。
海水浴規制が入る時期はだいたい7月中旬~8月の終わりまでです。
まとめ 海水浴規制がないポイント
海水浴規制がないポイントは、基本的には遊泳禁止エリアです。
静岡県内だと、片浜、御前崎、浜岡などは基本的に遊泳禁止なのでエリア規制はかからないので夏はこの辺りでサーフィンするのがオススメですね。
ただし、遊泳禁止という事はそれなりに波が大きかったり、潮の流れが早かったりする場所でもあるということなので、初心者さんは海水浴規制が入っている場所の方が無難と言えば無難ですね。
幸い海水浴場には夏の時期はライフセイバーがいるので仮に沖に流されてしまったとしても助けてもらえますからね。
ただし、海水浴規制が入るポイントでもそうでないポイントでも、インサイドで遊泳している人がいる場合があるので気をつけてサーフィンして下さいね!!
では、良い夏をお過ごし下さい!!