ども、アンディです。
いよいよ今年もあとわずかとなって参りましたね。
1年経つのが本当に早くなった気がします。
サーフィンにおいても長い冬の季節がやってきましたよ。
冬はなんたって寒い!!寒いからサーフィンは春になって暖かくなってきてから再び始めようを思っているビギナーのあなた!!
冬だって快適に過ごせるサーフアイテムがありますし、冬こそサーフィンするべきなんですよ。
これから冬のサーフィンが快適に過ごせる5つのアイテムの説明と冬にサーフィンするべき説明をしようと思います。
ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓
サーフィンて泳げなくてもできるの?サーフィンと泳ぎは別物ですよ
サーフィン防寒グッズ5選
5mm×3mm フルスーツ
冬はこれがないとサーフィンできません。
サーフィンする時に着るスーツです。
今のウエットスーツは生地が良い素材で作られてしますのでかなりの保温効果がありますのでインナーは特に必要ありません。
柔らかい素材なので脱着も簡単にできます。
これはケチってはいけないアイテムですので良いウェットスーツを選びましょう。
フルスーツの場合はもちろん既製品ではなく、必ずフルオーダーで購入することが大事です。
セミドライの素材のものを選べばまず大丈夫です。真冬の本州は全域カバーできます。
サーフィン用ブーツ
真冬のサーフィンにはこれも欠かせないアイテムです。
真冬の海で裸足でサーフィンする事を想像してみて下さい。
指先の感覚がなくなってしまい、体は下半身から冷えてくるのでサーフィンどころではありません。
それをカバーしてくれるのがサーフィン用ブーツです。
これを履いていれば真冬の海でも快適にサーフィンする事が可能になります。
気をつける事は、自分の足にジャストフィットするサイズのものを選びましょう。
少し余裕があると、テイクオフ時にブーツの中で足がずれてしまいますし、足の裏の感覚ってサーファーにとって大事な部分です。
足袋のような形になっている親指と他の指がが分かれているブーツがオススメ。
ホットジェル ホットクリーム
これは手軽に購入できて重宝するアイテムです。
ウェットスーツを着る前にこのジェルを全身に塗る事によって保温効果を発揮してくれるありがたいジェルです。
塗りすぎると体が熱いくらいの効果を発揮してくれます。
ウエットスーツの中がポカポカしているので防寒対策にはバッチリです。
ただし、持続時間が1時間程なので長時間海に入る場合は塗りなおす必要があります。
ポンチョ
これはサーフィンする前にウェットスーツに着替える時や、サーフィン後に着替える時に全身を覆いながら着替える事ができるタオル生地のものです。
体をもちろん覆いながら拭く事ができるのでサーフィン後の冷えた体で着替える時にはかなり重宝します。
当然水洗いしたサーフボードを吹く事も可能。
風が強い日のサーフィン後の着替えの辛さを軽減してくれる素晴らしいサーフアイテムです。
ポリタンク 保温バッグ
冬のサーフィン後お湯があるのはかなり有難いですよね。まさに至福の時。天国です。
お湯をポリタンクに入れて専用のは保温バッグに収納しておけば海上がり後でも熱々のお湯を浴びる事ができてしまうんですよね。
冷えた体には嬉しい限りです。
これは真冬にはまず持っておいて損はありませんし、持っておくべきアイテムです。
まとめ
以上の5つの最強防寒グッズがあれば真冬だろうが暴雪だろうが怖くはありません。
真冬でも快適にサーフィンができますから。
他にもグローブや腰当てなどの防寒グッズもありますので必要に応じて揃えてもらえれば真冬の寒い時期のサーフィンでも快適にできますから。
冬は寒いのでサーファーの数が減りますし、冬こそいい波があるんですよね。
これは練習するにはもってこいの季節ですし、周りに差をつけられる絶好の時期でもあるんですよね。
しっかりと防寒対策をしてサーフィン上達する為に冬こそ海に通いましょう!!
では、良いサーフィンライフを♪