ども、アンディです。
私iphoneを使い始めて3年半くらいになるのですが、最近バッテリーの消費が以前に比べると格段に早くなってしまいました。
こうなってしまうと新しいiphoneに買い換えるかバッテリーを交換するかの2択になりますよね?
新品に買い換えるとiphoneて高いじゃないですか?
痛い出費になりますもん。
なのでバッテリーを交換することにしました。
そこで実際にバッテリー交換をしてみた体験談とバッテリーの寿命だったり長持ちさせる方法などを書いておこうと思います。
iphoneのバッテリーのあれこれ
バッテリーの寿命は?
iphoneのバッテリーの平均的な寿命は約2年だそうです。
私のiphoneは購入してから1度もバッテリーを交換していないためもう寿命なんでしょうねきっと。
購入してから3年半経っていますからね。
そこで、バッテリーの交換をしてきました。
しかし、自分では当然できませんね汗
というわけで
iphoneのバッテリー交換(料金)
ガラケーやアンドロイドのバッテリーなら自分で容易に交換することができるのですが、iphoneの場合はちょっと厄介なので、専門の業者に交換してもらうことにしました。
先日iphoneの初期化をしてもらったPCデポさんにまた頼みにいこうと思っていたら、デポではiphoneのバッテリー交換は行っていないと言われてしまいました。
なので「ZOA」でやってもらうことにしました。「ZOA」はパソコンの販売や修理、iphoneの修理などを専門にやっている全国チェーン展開しているお店です。
早速お店に言って店員さんに声を掛け、iphoneを預けて交換してもらいます。20分ほどで交換完了しました。
バッテリーの交換料金は6,800円でした。
これでとりあえずは一安心です。
バッテリーが新品になったのでこれから少しでも充電を長持ちさせる方法を書いてみます。
バッテリーを長持ちさせる方法
まずは低電力モードというものが設定の中にありますので「ON」にします。
ホーム画面の「設定」から「バッテリー」を選択すると上の画面に。
低電力モードをONにすれば自動ダウンロードなどがOFFになりバッテリーの節約になります。
プッシュ通知をOFFにする
プッシュ通知はよくLINEやツイッタなどが入ってきたときにiphoneのホーム画面にぴょこっとでてくるやつです。
必要なものだけ受け取り、あとはOFFにしておけば無駄な電力を使わなくてすみますよ。
上の画像は「設定」→「通知」→「Twitter(プッシュ通知をオフにしたいアプリ)」とクリックすれば出てきます。
モバイルデータ通信で無駄なデータ使用量をOFFにする
モバイルデータ通信とは、4GやLTEなどで使う通信のことで、いわゆるパケット通信と捉えていいでしょう。
「設定」→「モバイルデータ通信」で下までスクロールすると、各アプリの使用量が出てきますので、使っていないアプリはOFFにしておいた方が節電になります。
充電が100パーセントになったら充電しない
これはよくありがちなんですが、寝る前に充電しながら寝てしまう人って多いと思います。
私も以前はやっていました。
朝起きたら100%になっているのにまだ充電ケーブルがiphoneが差さっているみたいな。
充電がフルになっているのでそれ以上充電してしまうとバッテリーに負荷がかかってしまうんですよね。
そうなるとバッテリーの寿命を短くしてしまうので、100%またはそれ近くのバッテリーの残量があったらなるべく充電しないようしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バッテリーを長持ちさせる、または節電するためには以上のことをしていれば極端にバッテリーの消耗が激しいとかのトラブルは防げるはずです。
以上の事をしてもバッテリーの消費が激しいという方は私のようにバッテリーを交換するか新品のiphoneにするかでしょうね。
しかしスマホ本体って高額ですし痛い出費になってしまいますからね汗
本体が今のままで十分ならばバッテリー交換がオススメですよ〜
上記の方法は当然iphone以外のスマホでも共通する方法ですのでで試してみてはどうでしょうか?