ども、アンディです。
以前、ブログでサーフィンを始めるのに必要なものを書きました。
今回はサーフィンを始めた人に絶対に必要という事ではないですがあったら便利なものやあれば役にたつグッズがいくつかありますので、揚げていこうと思います。
(以前のブログのサーフィンを始めるのに必要なものと被るものもありますが)
あくまで必ず必要というわけではないのですが、サーフィンする上でかなり重宝します。
これらを活用すれば快適なサーフィンができますしね。
ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓
海に持って行くと便利(役に立つ)もの
ポリタンク
サーフィンして海から上がったら海水を浴びたままの状態で着替えをする訳にはいきません。
ものすごくベタベタしますし気持ち悪いですし。
かといってシャワーが完備してあるサーフポイントは少ないですし、大体が有料です。
そこで、ポリタンクに水、またはお湯を入れておけば海から上がった時にサーフボードを洗うこともできますし、体に付いた海水や砂を洗い流すこともできます。
ポリタンクの保温カバーがあると冬にお湯を入れておくとお湯が冷めずに温かいお湯を浴びることもできますので重宝します。
ウォーターボックス(バケツ)
バケツといっても普通のプラスチック製やアルミ製のバケツではありません。
柔らかい素材(ゴム)で造られていて、普通のバケツより大き目のサイズです。
海の行きや帰りにウエットスーツやリーシュコードを収納できますし、ポリタンクの水(お湯)を体にかけるときに、このウォーターボックスの中で浴びることができます。
さらに砂場で着替えるときなどは足に砂がつくのを防ぐこともできるので便利です。
濡れている脱いだウエットスーツをそのまま入れておけば車内が濡れることもないですしね。
ウォーターボックス自体が軽い素材でできているので持ち運びも楽チンです。
ポンチョ
ポンチョとは、サーフィン用の布製の生地でできているものです。
着替えのときに頭から被って全身を覆ってくれますので、冬場の着替えに最適です。
経験者なら解るとは思いますが、とにかく冬の着替えはかなり寒いです!
あの冬の風が強いときに外で着替えをするのは修行以外の何者でもないですよ。
その寒さを少しでも和らげてくれるのがこのポンチョ。
布製の生地なので、洗ったサーフボードも拭くことができます。
経験上、ポンチョは冬のサーフィンにおいてほぼほぼ必需品ですね。
ワセリン
ウエットスーツを着てサーフィンすると、どうしても首周りや脇の下など、ウエット擦れをおこしてしまい皮膚が擦れて痛くなるときがあります。
そんな時に首周りや脇の下にワセリンを塗っておくと、それを防ぐことができます。
ウエット擦れが痛いけど次の日もサーフィンするよという人は特に持っておいたほうがいいかも。
値段も安価ですし、1つあれば数十回サーフィンで使っても使いきれないくらいなので持っていても損はないですよ〜
キーボックス
車でサーフィンをしに海に行く人がほとんどだと思いますが、海に入るときに車の鍵をどうにかしないといけません。
そんなときに便利なものがキーボックスです。
暗証番号付のロックがかかるタイプのもので、いわゆる南京錠のボックス版です。
車のバンパーなどに取り付けることができますのでセキュリティもしっかりしているので海に入っていても安心です。
キッチンテープ
サーフィン中に板が何かにに当たってしまい、ヒビが入ってしまうことがあるかもしれません。
私は以前、海に入る前にサーフボードをコンクリートの地面に落としてしまい、テールにヒビが入ってしまった経験があります。
そんな時にキッチンテープをヒビが入った部分に貼ることで水の浸入を防ぐことができます。
板にヒビが入っちゃったから海入れないよ~なんてことになったらストレス溜まりますしね。
ただ、これは一時的な応急処置なので、後でしっかりとリペア(修理)しましょう。
ホットジェル
これは、夏は必要ありませんが、冬は海に入っていると徐々に体が冷えていきます。
体が冷えるとケガの原因にもなりますし、思ったように動けなくなり、自分のサーフィンのパフォーマンスが低下してしまいます。
そんな時に、このホットジェルをウエットスーツを着る前に体に塗ると、保温効果で塗った部分がぽかぽかするので冬にオススメです。
特に足先(ブーツを履くので保温効果バツグン)や指先、下半身、腰などに塗るといいと思います。
以上が持って行くと便利なものです。
これらを持っていくことでサーフィンが上達するわけではありませんが、上達する為やサーフィンをする過程においては重要なものが多いですから。
では、皆さんよいサーフィンライフを♪