ども、アンディです。
北関東ラーメン行脚第三弾は群馬は太田市の繁華街の中心にお店を構えている「どくろ房」さんに行ってきました。
太田市と言えば北関東では屈指の繁華街でして、飲み屋さんがズラリと並んでいてまさに夜の太田で有名な街です。
当然太田で飲み歩いてきたわけでして笑
〆のラーメンのおすすめを飲み屋の人に聞いてみたらよく名前が出たのが「どくろ房」というラーメン屋さんの名前。
なかなかパンチの効いた店名ですな~
太田市に来たら絶対に食べてみるべきだよと言われたのでこれはもう食べるしかないとシメのらーめんを食べに「どくろ房」さんへ。
もうホントに繁華街の中心のメインの通りにお店を構えていました。
外観はとてもラーメン屋さんとは思えない雰囲気です。
ちなみに前回のラーメン記事はこちら
【民ちゃんらーめん】群馬の館林に行ったら食べるべき鶏清湯!うまかったよ!
麺の館 どくろ房
外観
怪しい雰囲気です笑
ラーメン屋さんにはとても見えないのですが、行ったほうがいいと言う声が多数だったので勇気を出して(たいして出していないが)入店。
内観もかなり怪しい雰囲気でガイコツがお迎えしてくれました。
まるでそう、海賊船に乗ったようなディズニーランドのアトラクションのようなわくわくしてしまう店内。
まるでアミューズメント施設かと思うくらい。
かなり凝った造りになってます。
気分はパイレーツ・オブ・カリビアン的な。
夜の時24時頃に入店したのですが、お店の中はほぼ満席で繁盛しているようです。
メニュー
メニューも凝っており「ゆかいな仲間達よ よくこそどくろ房へ」と書かれています。
メニューはみそ、しょうゆ、塩、とんこつと一通りの味が揃っているのですが、気になったのが「どくろめん」と「いかりめん」です。
「いかりめん」は味と辛さが選べると書いてあるので何となく激辛らーめんだと推測できるのですが、「どくろめん」とは?
これは頼むべきですよね~
サイドメニューはこちら。
ここはシメのらーめんなのでおつまみは遠慮しました。
というワケで「どくろめん」を注文。
しかし不思議な空間にいるようでとてもラーメン屋さんにいるとは思えません笑
店内を観察しているうちに注文して10分ほどで着丼です。
どくろめんってどんならーめんなのだろう?ドキドキのご対面です。
麺の館 どくろ房 どくろめん
きました!これがどくろめんです!
まず特筆すべきは麺!
きしめんかというくらいに平べったい幅広い麺です。
スープの色は少し赤みがかった色をしています。
とりあえず頂きます。
まずはスープを一口。
うん、不思議な味ですが美味しい。
トンコツ醤油に辛さが加わったような味です。
嫌いな味ではないですね。
少しだけ辛い感じなので辛いのが苦手な人でもいけますよ~
麺が幅広くまるでワンタンか餃子の皮を食べているような食感がします。
スープに絡まってどんどん進んじゃいました笑
具はメンマ、水菜、煮卵、溶き卵、チャーシュー。
チャーシューは豚バラ肉で柔らかくて美味しいです。
スープ自体が味付けが濃いのでシメのラーメンにはピッタリでしたよ。
不思議な店での不思議な謎のらーめんご馳走さまでした~
麺の館 どくろ房 詳細アクセス
住所 群馬県太田市飯田町1018
TEL 0276-46-5355
営業時間 18:00~翌5:00
定休日 火曜日
駐車場 有り(店舗裏)
地図(場所)はこちら