ども、アンディです。
先日、袋いっぱいの生わかめを大量に頂きました。
沼津では最近わかめの養殖を行っていて、2月から3月が収穫の時期でまさに今が旬の海の幸なんですよ!!
そんな生わかめをめかぶ付(そのままってこと)で袋いっぱいにもらい、とても1回では食べきれない量だったので冷凍して保存することにしました。
簡単な方法で保存できますよ~
冷凍と冷蔵で保存の違いは?どうやって保存するの?
どっちが長持ちするの?
賞味期限は?いつまで食べられるの?
生のまま冷凍するの?茹でてから?
と色々気になる方に説明しようと思います。
しゃぶしゃぶで食べたのですが生なので食感がシャキシャキしていてたまりません♪
ちなみに前回の海記事はこちら↓
【乾燥ひじき】水で戻せばそのまま食べられます。サラダ感覚で手間いらず
生わかめ・めかぶの保存の仕方
生わかめの保存方法
まずは生のワカメは軽く水洗いして海水やゴミを取り除きます。
洗い終わったら、沸騰したお湯の中にサーっとくぐらせると茶色のわかめが緑色に変わったらOK。
時間の目安としては10秒もお湯にくぐらせればOKです。
そして、茹でて緑色に変わったわかめを今度は冷水で冷やしてざるなどに移し、水気を切れば下準備は完了です。
あとはラップなどで小分けにしてジップロックに入れて冷凍庫にしまって凍らせてしまえば保存完了。
また、冷蔵で保存する場合も同様に茹でてから冷蔵庫に保存しましょう。
冷凍と冷蔵の保存期間の違い
結論から言えば、冷凍保存の方が断然長持ちします。
冷蔵で保存するなら3日くらいが消費期限です。
ところが冷凍してしまえば3ヶ月くらいなら問題なく食べられますよ。
塩蔵にすればもっと長持ちしますがここは簡単な保存方法という事で省きます。
すぐに食べてしまうのならば冷蔵保存(ただし3日で食べきれる量)。
長持ちさせてちょこちょこ食べたいのであれば冷凍保存と使い分けてもいいと思いますよ。
生めかぶの保存方法
めかぶも基本的にはわかめの葉と同じ要領で保存します。
まずは沸騰したお湯に入れてめかぶを茹でます。
葉の部分より気持ち長めに茹でましょう。
葉の部分よりめかぶの部分は肉厚ですので。
目安としては色が緑色になってから20秒くらいでOKです。
茹で上がっためかぶを冷水でしめてからお好みのサイズに刻んでから小分けにして冷凍すれば長持ちしますよ~
ちなみにアンディはこれでもかというくらい細かく刻んで食べるのが好みです笑
めかぶご飯は鰹節をかけて食べると最高ですからね~
冷凍してから解凍してもネバネバ感は十分に残ります。
健在ですのでご安心を。
茹でる前に刻む人もいますがそこはやり易い方で構いません。
わかめのしゃぶしゃぶがおすすめ
何と言っても生わかめの食べ方でイチオシは生わかめのしゃぶしゃぶです。
生わかめは冒頭の画像のように茶褐色をしています。
それをお湯にくぐらせると一瞬で鮮やかな緑色に変わるんですよね。
見た目も楽しめます。
新鮮なので身がシャキシャキとしていて香りもバツグン!!食感最高!!
まとめ
わかめを長期保存する方法でした。
生わかめをそのまま冷凍した時は解凍した時に少し磯の香りが強くなり、シャキシャキ感がなくなってしまうんですよね。
なので『茹でてから冷凍』した方が食感も良く美味しいです。
さっそく生わかめをもらった当日はしゃぶしゃぶと味噌汁で食べて残りは上記の方法で保存しましたよ。
味噌汁はもう説明するまでもなく美味しいっす!!
しかもこの時期でしか味わえないですからね。
たくさんのわかめをもらったり買ったんだけど食べきれなくて保存に困ったときは是非参考にしてみて下さいね~
海藻って何が強みかと言うとまず腐らないので扱いが楽ですし、栄養があるので安心して子供に食べさせてあげるんですよね~
食物繊維が豊富に含まれているので便秘気味の体質改善したい女性にはもってこいの海の幸。
茹でて冷凍してジップロックなどで保存しておけば半年くらいは全然品質も落ちずに食べる事が可能ですし、一番長持ちする保存の仕方になります。
茹でて冷凍したわかめのレシピはサラダにしたりお味噌汁に入れたり何にでも合うのであれば嬉しいですよね。
以上、わかめめかぶの保存方法でした。