【急性胃腸炎】飲み過ぎて下痢が止まらなくて熱が出て病院へ〜やっちまったよ〜泣

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ども、アンディです。

私またまたやってしまいました。。。

何をやってしまったかというと「急性胃腸炎」です泣

しかも運の悪い事にGW最終日の5月5日の日に発症してしまいまして。

次の日からゴールデンウィーク明けで仕事なのに泣

都心では緊急事態宣言が出ている今の時期に静岡県東部に住む私達も旅行に行く事はやはり気がひけますし、だったら地元でガンガン飲もうというわけで。

急性胃腸炎になってしまうととりあえず病院に行かなければならないのですが、腹痛と下痢に加えて発熱があったのでこのコロナ過で病院が診察してくれるのか?

というわけで入院こそしませんでしたがアンディのコロナ過の急性胃腸炎発症の体験談を時系列で書いてみました。

ちなみに関連記事はこちら

【マロリーワイス症候群】2回目の嘔吐で大量吐血した体験談!飲み過ぎ注意!




急性胃腸炎 発症から完治まで

5月5日 激しい痛みと腹痛下痢

5月2日から4日までほぼ昼から夜遅くまで家飲みやら近所の海岸で飲みを繰り返す事3日間。

さすがに肝臓が疲れてきているのが分かり、GW最終日の5日は少し休もうとお昼に冷たいそばを食べてからどうも胃の調子が悪い。

前日の夜から違和感があったのですが、まあ飲み過ぎだろうと思っていたら徐々に胃の痛みが強くなってきて嘔吐。

嘔吐と共に今度は腹痛と下痢で軟便。

軟便というよりはほぼ水分しかでません。

何回かこの症状なった事があるのですぐにわかりましたが、まさかのGW最終日にきたかと。

それからというもの、30分に1回くるお腹がキュゥゥっと苦しい痛みと下痢でトイレの繰り返し。

徐々に体も熱くなってきて発熱で体が熱い。

夕方になっても全く収まるどころか酷くなってきましたので、家に常備してあったOS-1を飲んでひたすら耐えるのみです。

5月6日 病院へ

結局腹痛と下痢でまともに寝る事すらできず、おならをしたら下からシャーなので全く油断できない状態です泣。

発熱もあり、変な脂汗をかいていたので服もびっしょり。

朝になっても一向に収まる気配がなかったのでこれはもう朝一でかかりつけの胃腸科に行くしかないと会社に連絡して休みをもらってとりあえず治療に専念できます。

しかしよく考えてみればコロナ過の今、熱がある状態に病院に行っても大丈夫なのか?

と思い、躊躇しましたが、この辛さに耐えられる状態ではなかったのでひとまず病院へ電話してみました。

電話で発熱がある事を伝えると詳しい症状を伝え、咳や息苦しいなど聞かれて大丈夫だと伝えると、病院に着いたらまた連絡下さいとの事。

ありがたい、これで病院に行ける。

てなわけで病院に行って電話すると、スタッフの方に奥へと案内されそこで診察する事に

念の為でしょうか、血中酸素濃度を測るやつとか目が充血してないかとか調べられて防護服みたいなやつ(よくテレビでコロナ患者に対応してる恰好)を着た先生に問診と触診を受け、おそらく胃腸炎でしょうと言われ、血液を採ってしばし待機。

アンディ完全に奥で隔離されて血液検査で白血球が高いので抗生物質と整腸剤の飲み薬を処方され、明日一杯絶食して水分補給だけと言われたので帰りにOS-1の6本パックを買い帰宅。

早速薬を飲んで横になりましたが症状はさほど変わらず。

5月7日 いくらか改善するものの

この日も結局ほぼ眠れずに腹痛と下痢の繰り返しで朝を迎えました。

こんな状態では全く仕事ができる状況ではなかった為、会社に連絡をいれて休みをもらいましたよ、連休明けで申し訳ないけど。

この日まではお医者さんに絶食と言われてしまいましたのでOS-1をちびちび飲んで定期的な時間に薬を飲んで横になります。

夜にほぼ眠れていないせいか、この日は昼間に2時間程一回も起きずに眠る事が出来ました。

それだけでも何だか嬉しい気分。

幸いこの日は金曜日だったのであと2日は安静にできると心にはすこし余裕があったものの、相変わらずキュュゥゥとお腹の痛みは変わらず辛い。。。

しかし、この日は3日目の夜でしたが、朝までに行くトイレの回数が前日の半分くらいになりました。

1時間に1回だったのが2時間に1回くらいの頻度。

腹痛は頻繁にやってきますし、相変わらず水分しか出ませんけどね。

5月8日 久しぶりの炭水化物

仕事は休み。

この日は深夜から2回ほどのトイレで朝を迎えました。

前日よりも確実に眠る事ができたので徐々に回復している事がやっと実感できたなあと。

そして久しぶりの朝食はお粥を更に煮込んでスープ状にしたものを食べました。

味気も何もないですが食べられる事に感動。

腹痛の頻度もこの日あたりから減ったと実感できたものの、相変わらず来た時の痛みは変わりません。

そしてお昼は煮込んだ具無しのうどん。

普段は絶対食べないですが、この柔らか過ぎるうどんがまた胃に優しいんですよね。

午前中に朝ごはんを食べて2時間程寝てしまったせいか、全く眠気がなかったのでユーチューブなどをみて午後を過ごしました。

たまにトイレといった感じで相変わらず水分しか出ません。

夕食はまた煮込んだうどんを食べて3日分もらった最後の薬を飲んで10時頃に就寝。

5月9日

この日も仕事は休み。

夜は1回も起きることなく朝までぐっすりと眠る事ができました。

腹痛もほぼなくなったので症状は大分よくなったのかなと。

朝トイレ行ったのですが、水分ではなくて柔らかい便が久しぶりに出ましたね〜これは嬉しい。

大分回復した証拠でしょうか。

朝ごはんは久しぶりに普通のご飯と納豆、鮭と味噌汁という日常生活における第一歩が踏み出せる事が出来ました〜

この日は朝から腹痛もなくなっていたのでこれからは完全に回復するまで時間の問題。

というわけでここで終了。

まとめ 感想

感想といえば、ただただ辛いです。

ひたすら耐えるのみ。

下痢で辛い時って皆さん経験したことがあると思いますが、あれがずぅぅ―っと続くんですよ。

おならをすれば漏れてしまう状況なのでトイレのそばから離れられないですしね泣

私の場合は急性胃腸炎を5月5日に発症して完治したのが5月9日だったので8日までの症状だったとしても4日間苦しんだわけで。

ただ一つ注意してもらいたのが、私みたいな症状が出た場合は必ず沢山水分補給をしないと脱水症状になって命の危険にさらされてしまうので必ず水分補給を。

このコロナ過で病院が発熱していても診察してもらえるか心配かもしれませんが、そうなった場合でも事前連絡すれば大抵の病院なら診てもらえると思います。

ただ、くれぐれも皆さんに言いたいのは飲み過ぎ注意!!(と自分にも言い聞かせてみる)

今、こうやって正常な状態でやっとブログを書けたわけなんですけども健康に感謝ですわ。

以上、アンディのコロナ過での急性胃腸炎体験談でした〜




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