ども、アンディです。
みなさん、週末の土日の2日間で外国にサーフィンしに行けるとしたらどうしますか?
私は行ってきましたよ!
といってもパスポートのいらない海外「新島」の話なんですけどね。
昨年の5月末に伊豆七島のうちの1つ、「新島」にサーフトリップに行った時の体験談を書こうかと。
昨年、ゴールデンウィークも終わり、友人から「新島に行かないか?」と誘われて2つ返事でOK。
ゴールデンウィークを避けて行くのでフェリーも空いているだろうし、海も空いているだろうという事で、5月末の土日を使って1泊2日の新島弾丸ツアー決行しました。
週末の土日で行けてしまうサーフトリップなんてワクワクしますね~
ちなみに2日目の新島サーフトリップ体験記はこちら↓
『【サーフィン】新島 サーフトリップ 土日で行ける体験記2』
新島(にいじま)サーフトリップ
新島とは
新島とは上にも書きましたが伊豆七島のうちの1つで大島に次ぐ2番目の広さの面積の島です。
人口は約2500人で島の周囲は28キロほど。
「パスポートのいらない海外」と呼ばれていて、青い海と大自然に囲まれてゆっくとした時間が流れている島です。
サーフィンはもちろん、釣りやダイビングなどでも有名な島です。
いざ、新島へ
土曜日の早朝、忘れ物がないかチェックしてフェリー乗り場がある下田へ出発。
フェリーの出発時刻が9:30なので逆算して余裕を持って7時前に出ました。
9時前にフェリー乗り場に到着。
早速チケット売り場でチケットとサーフボード積み込み券を購入。
運賃は片道4千円弱でサーフボード券が700円かかりました。(ちなみに2等客室です)。
出発10分ほど前にサーフボードと荷物を持ってフェリーに乗り込みます。
ちなみに車はフェリー乗り場内なら無料で駐車できます。
2等客室とはいわゆる大広間みたいなところで自分の場所を確保してそこに雑魚寝するだけ笑
私達のようにサーフボードを持ってきた人達が数人いました。
あとは釣竿を持ってきていた方がたくさんいましたね。
しかし、ゴールデンウィーク後ということもあってか、混んではなかったです。
よっしゃーって感じですね!!
そして9時半にいよいよ出港!!
途中、神津島と式根島によって13時半についに新島に到着。
新島到着
新島で待っていたのは「せんたくや」のプラカードを持ったお母さんです。
「せんたくや」は素泊まりの宿でして、もう過去5、6回はお世話になっている宿。
その名のとおりクリーニング屋を経営しています。
宿を予約すると港まで迎えにきてくれるんですよ、新島って。
そして車で5分ほどでせんたくやに到着。車中で風景をみながらいつも懐かしさを感じてしまうんですよね新島って。気持ちがほんわかします。
せんたくやの横ではお弁当やカレーを食べる事ができるので、まずはそこで腹ごしらえ。
カレーとナンを食べました。うん、なかなかイケル味でした。
腹ごしらえも終わったところでお母さんにレンタカー屋さんまで車で乗せていってもらい、レンタカーを借ります(料金は1日1万円くらい)。
宿に戻り、サーフボードとウエットスーツを積んでレッツサーフ!!
向かう先はとりあえず
羽伏浦海岸
おそらく新島では一番有名なサーフポイントではないかと思います。
島の東側に位置しており、有名な大会を行っていたり、プロサーファーも好んで来るというポイント。
期待が膨らみますね~
天気も晴れていて絶好のサーフィン日和です。
そして、宿から10分弱で羽伏浦海岸に到着。
波はどうかな?
で、デカイ。。
頭オーバーいや、頭半以上はあります!!
7、8人くらいのサーファーがいましたがみんな上級者です。
エキスパートオンリーといった感じの波。
すげぇよ新島!!これはまさにワールドクラスの波ですわ。
インサイドのスープの厚さが1mくらいありましたよ。
ゲットができるか不安でしたがここまできたら入るしかありません!!
気合でパドリングして10回以上ドルフィンしてなんとかゲットできました笑
1本目のテイクオフしたらまあなんといい波♪
永遠とフェイスが張っているような極上波です。
しかし、乗った後が地獄。
ゲットがハードすぎる泣
上級者達が1時間くらい入ってすぐあがってしまうくらいのハードな波なんですよ。
インサイドまで乗ってしまうともう悲惨です。。。セット地獄が続いてしまいます。。。
その後2本乗って上がりました悲
もっと乗りたかったけどもう肩がパンパンでゲットできませんでしたよ。
そして1日目の新島サーフ終了。
まとめ
1日目は多分1時間サーフィンしていません笑
あんだけでかけりゃお手上げですよ。。。
恐るべし新島の波。
けどいい波乗ったもんね♪
しかもこれ普通の週末ですから笑
そして新島サーフトリップその2へ続きます。
今日はこの辺で。