【サーフィン】ウェットスーツの保管方法で寿命が変わる!長持ちさせよう

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ども、アンディです。

ウェットスーツを着る時期になってもう当たり前の季節になりましたが、ウエットスーツは季節によって使い分ける必要があります。

使っていないウエットスーツは上手に保管しておかないと長持ちせずに寿命を迎えてしまいます。

ゴム素材なので基本消耗品です。

せっかくの高価なウェットスーツですので1年でも長く使いたいですし、経年劣化して冷たい海水が入ってくるようになってしまったら楽しいサーフィンが台無しですし、買い替えなけらばなりません。

そうならないためにもしっかりとウェットスーツのケアをして保管しておくことが必要になるわけなんです。

そこで、普段のウエットスーツの保管方法としばらく使わなくなったウエットスーツの保管方法を説明したいと思います。

ちなみに関連記事はこちら↓

【サーフィン】ウェットスーツ種類 季節で使い分け 初心者必見!




ウエットスーツの保管方法

普段来ているウエットスーツの保管方法

普段そのシーズンで来ているウエットスーツならば、家に帰ってからよく水洗いしてウエットハンガーに掛けて日の当たらない場所に吊るしておけば大丈夫です。

日に当て続けるのは絶対NG。

マメな人は海から帰ってきてウエットシャンプーで毎回洗う人もいますが、私の場合はウエットシャンプーを使う頻度は月に1回程度です。

毎日のように海に入る人なら週に1回くらいはウエットシャンプーで洗うことをオススメしますが、私のように週に1回か2回くらいの頻度のサーフィンであれば月に1回ウェットシャンプーを使えば十分です。

ただし、水洗いだけの場合でも海水は完全に洗い流しましょうね。

ゴムの劣化の原因になります。

月に1回でもウエットシャンプーを使う事によって目に見えない雑菌やゴム素材の保護をしてくれる役割がありますので使った方がいいと思います。

オフシーズンの長期保管方法

長期間のウエットスーツの保存方法は、まずはウエットシャンプーで洗い、裏表をよく乾かしてから表に戻してウエットハンガーに掛けて日の当たらない温度変化の少ない場所に吊るしたまま保管しましょう。

裏側にしたままだと、表のゴムにシワが寄ってしまって劣化の原因にもなりますし、折りたたんでしまうと同じように折り目部分にシワが寄ってしまったりウエットの寿命を短くしてしまいます。

ですのでウエットハンガーで吊るしたまま保管がベストです。

普通のハンガーだとウエットの重みで肩の部分が変形したり劣化してしまうので肩幅のあるウエットスーツ専用のハンガーを使いましょう。

普通のハンガーでもハンガーの周りにタオルなど布性のものを巻けば応用(代用)はできますよ~

さらにウエットスーツを収納しておけるグッズもありますので活用することで更にウエットスーツを長く着る事ができます。

ウエットカバーで収納すればクローゼットでもOKですしね。

まとめ

ポイントをまとめてみました。

  • 温度変化の少ない冷暗所で保管する
  • ウエットハンガーに吊るして保管
  • 保管する時は表側を外にして保管
  • オフシーズンの長期保管の前にはウエットシャンプーを使う。

とまあ、この辺りを気をつけて保管すれば長くウエットスーツを愛用できます。

ウエットスーツは決して安い買い物ではありませんから少しでも長く使って楽しいサーフィンをしましょう!!

以上、ウェットスーツのケアと保管方法でした〜




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