ども、アンディです。
アンディが退職を決意して上司に退職の意志を伝えたのが昨年の5月。
細かい理由は前回の記事に書いてあるので省きますが、沖縄移住を決意して辞意を固めたわけなんですよね。
上司には会社の連中に言うのは半年くらい前にしとけと言われ、昨年中には言うつもりでしたがあれよあれよと月日が流れてしまい、年が明けてしまったわけで。
いよいよもう言わなければと思い、年明け早々にに会社の人間に退職する事を伝えました。
年明けって出社すると、皆から「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願い致します」って言うじゃないですか?
あの「今年もよろしくお願い致します」って言葉が気まずいの何のって笑
その後に退職を伝えなきゃならなかったわけですからね。
しかも私の勤めている会社は10人ほどの小さな会社なので大企業と違って一人一人の繋がりが割と深いのでその辺も言いづらい要因だったですかね。
では、退職を皆に伝えた後とその後について書いていこうかと思います。
ちなみに前回の退職日記はこちら↓
【退職日記】私が仕事を辞職する決意をして辞める意志を会社に伝えた経緯を話そうと思う。
退職を伝える〜その後
全社員に伝えてみた
年明けの仕事始めの日の翌週の週明け。
上司に年明けのミーティングの名目で全員集めてもらい、最後にアンディがいよいよ退職を伝える事に。
「私事ですが、3月をもって会社を退職する事になりました。お世話になりました。」
と伝え終わりました。
その時は皆「え!?」ときょとんとしている人もいれば「寂しいです」と率直な意見をいう人もいてミーティングは終了。
伝えた後は何と言えばいいんですかね、やっぱり15年以上勤めた会社なので最初は寂しさが込み上げてきましたよ。
その後はああ、俺はいよいよ辞めるんだという事をジワジワ実感しましたね。
だけど、心は晴れてスッキリというかやっとこの時が来たなといった感じです。
辞めると決めていたのに言えなかったもどかしさからやっと解放されたなと。
退職を伝えてから
退職を皆に伝えて3週間経ったわけなんですけども、アンディの退職を聞きつけた関係者が
「アンディさん、辞めちゃうんだって?」
「次は何やるの?」
と色んな人間から聞かれてそれを繰り返して今に至っています。
上司は何も変わらず接してくれ、部下も段々とアンディさんいなくなっちゃうからと責任を実感してやる気になっている様子。
仕事の方も部下に引き継ぎをしながら過ごしている内に3週間も経つと段々と自分のする事がなくなってきていわゆる「窓際族」状態。
3月の締日(20日)が退職日で2月の中旬から有給消化を始める為、あと出社するのはあと3週間ほどですがこの3週間は長いっす泣
3週間も何しようかなとは思いましたが、まあ、後は出社している間はデスクを片付けながら雑務と部下のフォローをしようかな。
まとめ
意外と自分が思ったいたよりも引き留めや文句などはなく、こんなもんかと拍子抜けするくらいでしたね。
こっちが考えすぎていたのかと思うくらいです。
今している仕事を辞めたいんだけど中々言い出せないっていう方の気持ちは解りますが、辞める意志が決まれば勇気を出して伝える事をおすすめします。
あなたの人生ですからね。
私の会社の場合ですが、伝えた後でも皆ビックリするくらいサッパリというか悪く言えばドライというかそんな感じですから。
現在の心境としては、やっぱりさみしい気持ちと沖縄移住への期待感と不安感が入り混じった感じなんですが、一番ウエートを占めるのが心の重荷が取れた開放感のような気持ち。
これからもストレスを感じる事はあるでしょうが、会社での延々と続くストレスに比べればどうって事ないですから。
さあ、あとは沖縄への気分を上げていくだけですよ!!!
というわけでまた退職〜移住について書いていこうと思います〜