どーも、アンディです。
先日、私のiphoneに着信があり、電話にでてみると、何も聞こえません。
あれ?「もしもし。もしもーし」と話しかけても相手の声は何も聞こえません。
通話が切れてしまったかな?と思い携帯を見てみると通話中になっており、通話時間の秒数も進んでいたのでまだ繋がっている状態です。
またもしもーしと話してみましたが相手の声が全く聞こえない状態。
その後、通話が切れてしまった(相手が通話を切った)ので、こちらから掛け直してみたところ、相変わらず相手の声が聞こえません。
いきなり「通話のできない状態になってしまった」私のiphone。
てゆうか、その前に掛かってきた電話(30分くらい前)は普通に通話ができたのでこれは何だろうと思いとりあえず以下の事を試してみました。
では、対処法と解決した過程を書いていこうと思います。
通話ができなくなった時の対処
再起動
基本何かおかしいな~と感じた時にやるのがこれ。
電源ボタン&音量ボタン上を長押し、スライド→で再起動します。
たいてい再起動で今まで何とかなっていたのですが、今回は再起動しても相変わらず通話ができない状態でした。
ちなみにスピーカーで話すと通話可能な状態という何とも変な状態です。
音量調節ボタンを押してみる
音量がゼロになっていれば通話が聞こえませんのでとりあえずiphone本体左側に2つ並びで付いている音量調節ボタンを押して確かめてみたところ意外が表示がされました。
普通なら画面に着信/通話音量と出るはずなのですが、今回は↓の表示が。
ヘッドフォンという表示が出てしまっていたんですよね。
この表示が出ているということは、iphone本体にヘッドフォンが差し込んである状態なのですが、ヘッドフォンは差し込んでいません。
という事は、本体の差し込み口に何かゴミや異物が詰まっているのかもしれないと思いiphone本体左下にある丸の形をした差し込み口を掃除してみる事にしました。
差し込み口を掃除
最初綿棒でグリグリと掃除しようと思ったのですが、差し込み口が小さくて入らなかったため、爪楊枝を差し込んでグリグリしてみると、ホコリのようなものが結構詰まっていましたよ。
知らないうちに徐々にホコリやチリが少しづつ入り込んでいたようです。
数回爪楊枝を突っ込んで掻き出すように掃除してから再び音量調節ボタンを押してみると以下の表示が。
ヘッドフォン差し込み口に異物が詰まっていた時はヘッドフォンと表示されていたのが掃除した後は「着信/通話音量の表示」が。
正常の状態の戻りました。良かった~
まとめ
私の場合、普段iphoneをポケットに入れて持ち歩いている事が多いので知らず知らずのうちにヘッドフォンの差し込み口にホコリや塵などが入り込んでしまっていたようです。
その為にiphoneがイヤホンが差し込んであると認識してしまったようです。
私と同じようにポケットにiphoneを入れている事が多い人は気をつけたほうがいいと思います。
対策としては月に1度くらいはヘッドフォンの差し込み口を掃除する事をおすすめします。
先が固いものだと差し込み口を傷つけてしまう恐れがあるので私のおすすめは爪楊枝。
耳垢を掃除するような感じで掃除してみましょう。
以上、いきなり通話ができなくなった時の体験談と対策でした。