夏だ!さあサーフィンを始めよう!気をつけるべき注意点とマナー!

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ども、アンディです。

さあ、梅雨も明けていよいよ夏本番!!

夏だ!海だ!サーフィンだ!

この夏からサーフィンを始めたいというそこのあなた!!

サーフィンを始めるにあたって気をつけるべき注意点とルールやマナーを書いていきますので始める前に読んでおくことをおすすめします。

せっかくの楽しいサーフィンでトラブルになってしまったら元も子もありませんよね。

ちなみに関連記事はこちらをご覧下さい↓

【サーフィン】始める時に何が必要? 初心者必見!




夏のサーフィン 気をつけるべき事

接触事故に気をつけるべし

夏の時期はやっぱりサーファーが必然的に多くなる上に、海水浴客も海にいます。

そこでサーフィンエリア海水浴エリアに分けられてしまい、サーフィンエリアは狭くなってしまうので更に混雑してしまいます。

サーファーが1メートル間隔で波待ちする事などはめずらしい事ではありません。

混雑してしまうと自分のサーフボードが他人に当たって怪我をさせてしまったり、サーフボード同士がクラッシュして他人のサーフボードを損傷させてしまったりという危険が伴ってくるんですよ。

そこで、隣のサーファーが波に乗ろうとしたら自分は乗らないなど周りの状況を常に把握しておくことが重要になってきます。

サーフィンとは波に対して垂直に乗るのではなく、波がブレイク(割れていく)ところを乗るスポーツなので横に走っていくので特に注意が必要です。

ローカルに怒られないように周りの状況は常に目で見て把握しておきましょう。

これが一番気をつけるべき事だと個人的には思います。

水分補給、日焼けに注意

サーフィンを1日していると海岸で日焼けするよりも焼けます

太陽の日差しと海面の照り返しで焼けてしまうんです。

海の上には日差しを遮るものがないですから。

日焼けしたいという人も気持ちは分かりますが、ひどいと火傷レベルになってしまうので日焼け止めを塗るか、ラッシュガード、タッパーなどを着用して日焼け防止に備えましょう。

また、サーフィンは激しいスポーツなので体の水分がかなり失ってしまいます。

数時間に一回は海から上がってしっかりと水分補給することが重要です。

熱射病予防をしましょう。

また、駐車場から海に入るまでの距離が50メートル以上あるなら必ずサンダルを着用しましょう。

夏のアスファルトと砂浜はハンパじゃない暑さです。

足の裏を火傷する危険性がありますからね。 

波が大きいときは離岸流に注意

夏~秋は台風の発生するシーズンです。

台風が日本列島を通過すると、沿岸は波が大きくなり、上級者は嬉しいですが初心者は注意が必要です。

波のサイズが大きくなると、岸から沖に向かって離岸流(カレント)という潮の流れが発生してしまいます。

サーフィン経験者ならわかると思いますが、初心者が最初は足が着く所でサーフィンしていたのにいつの間にか足がつかない沖まで流されてしまうと必ずといっていいほど焦りが生じてパニックになってしまいます。

カレントは人間の力ではかないません

到底太刀打ちできませんよ。

もし沖に流されてしまった場合は落ち着いて体力を温存して岸に向かって両手で手を振りましょう

これは救助の合図ですので夏は岸にも海の上にも沢山人がいるので誰かしら気付いてくれるはずです。

海水浴場にはライフセイバーも常駐していますので。

もし、沖に流されてしまった場合は決して慌てない事が大事です。

その前に波が大きいなと感じたらサーフィンはやらない方が無難です。

まとめ

とにかく夏の海はサーファーも多いし海水浴客もいますので混雑は避けられません。

その中でサーフィンするということはトラブルが発生する確率が冬の海よりも高くなるのでそれを避けるためにも上の説明した事を守りましょう。

サーフィン中は常に周りの状況に目を配る事

波が大きい時、またはサイズアップしてきたら絶対に無理はせずに海から上がりましょう。

ゴミを持ち帰る、またはゴミ箱に捨てて来た時よりも美しくの精神で気持ちよく帰りましょう。

サーフィンは最高に楽しいスポーツですし、夏の海は本当に気持ちがいいですからルールとマナーさえ守ればある程度のトラブルは回避できます。

では、楽しい夏を過ごしましょう!Let’s surf!!




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