【映画スタンドバイミー】少年たちの成長を描いた名作!あらすじネタバレ感想

ども、アンディです。

今回の映画は20世紀不朽の名作「STAND BY ME(スタンドバイミー)」でございます。

聞いたことがある方は多いと思います。

映画の主題歌のほうも有名でしてBEN・E・KING(ベン・E・キング)が歌うスタンドバイミーも歴史に残る名曲でしょう。

様々な境遇で生活している4人の子供たちが刺激を求めてしているちょっとした旅行に出かけていくうちに少しづつ少年たちが成長していく物語。

その時の青春時代にはもう戻れない。

淡い思いを持った少年達の思いが素直にぶつかりあってお互いが成長していく。

そんな切なくあっという間の子供時代の思い出を描いた作品です。

1986年公開のアメリカ映画。監督はロブ・ライナー。

スタンドバイミーの意味は「そばにいてくれ」とか「支えになってくれ」。

では、あらすじネタバレ感想レビューを。

ちなみに前回の映画記事はこちら

【映画】タクシードライバーのあらすじネタバレ感想レビュー ロバート・デニーロの出世作

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スタンドバイミー あらすじネタバレ

親友4人の夏休みは冒険に行く事に

のどかな田舎道に車を停め、新聞記事に目をやる一人の男から始まる。

「弁護士クリス・チェンバーズ刺殺される」と書かれた記事だった。

自転車に乗った子供がその横を通り過ぎていくうちに子供の頃を回想する男。

彼の名前はゴーディ・ラチャンス(ウィル・ウィートン)と言った。

30年近くの昔、場所はオレゴン州の小さな町、キャッスルロックが舞台。

12歳のゴーディ少年はまじめで内気な性格で兄を交通事故で亡くしていた。

仲間のクリス・チェンバーズ(リバー・フェニックス)は悪ガキで家庭環境に問題がある少年であったが、非常に頼りがいのある少年で親友でもあった。

テディ(コリー・フェルドマン)は明るいが無茶な事をする少年で酒癖の悪い元軍人の父親にコンロで耳を焼かれそうになった事もあった。

小太りで少し間抜けな小太りのバーン(ジェリー・オコンネル)は気弱な性格の為に皆にいじられるキャラであり、この4人は木の上にある秘密基地に集まって遊ぶ仲間であった。

ある日、バーンが秘密基地にやってきて「死体を見たくないか?」と他の3人に尋ねた。

事の経緯はバーンが自分が床下に隠した貯金箱の地図を母親に捨てられてしまった事で、毎日床下に穴を掘り続けていた時に、兄が友人に車を盗みに行った時にロイヤル川近くのハーロウ・ロードでたまたま3日前から行方不明になっている少年の死体を見たというのを聞いてしまったのであった。

しかし、車を盗んだのがバレるのを恐れた兄はそれをまだ警察にも誰にも言っていなかった。

今大変話題になっている事件なのでその死体を発見すれば有名人になれる。

バーンの誘いに乗った3人はバーンの家の庭でキャンプをしてバーン自身はテディの家に泊まるという事にして少年を探す旅に行く決意をしたのであった。

大冒険のはじまり

悪ガキのクリスは用心の為に父親の銃を持ってきた。

そして延々と続く線路の上を歩きだす4人。

クリスは頭の良いゴーディにクリスが自分達と付き合っているとお前の頭も悪くなってしまうと心配したが一蹴するゴーディ。

途中で誰も食料を持ってこなかった事に気付いて途中のスクラップ工場で水を汲みながら皆の全財産を集め食料の買い出しに出かけたゴーディ。

戻ると皆は地主が戻ってきていたので逃げ出していた。

その地主と飼い犬に追いかけられながらもなんとかフェンスを乗り越えて逃げ切ったゴーディ達だったが、テディが太った地主の男をバカにしたところ、その男がテディの父親を侮辱して怒って泣き叫ぶテディを皆がなだめたのであった。

そしてしばらく線路を歩き続けていると鉄橋に差し掛かった。

もし汽車が来てしまえば逃げ場はない。

弱虫のバーンは遠回りしようと提案するが、時間がもったいないと説得されてしぶしぶ鉄橋を渡る事になった。

クリスとテディはスイスイと鉄橋の上を歩いて先に進んでいくが、臆病なバーンは四つ足で中々進まない。

その後を歩くゴーディが汽車が来ていないか線路を触って確かめると振動がして、汽車が後ろから走ってきていた。

「汽車だ!!」と叫ぶゴーディーの声で一斉に走り出す4人。

クリスとテディは前の方にいたため鉄橋を渡り終えたが怖がるバーンを無理やり立たせて走る2人に迫りくる汽車。

間一髪のところで渡り終えて土手に転がり落ちたところで野宿をする事にした。

大冒険の夜

日が沈んだのでたき火を起こして買ってきた食料を食べることに。

ゴーディーが暇つぶしに話を始めた。

聞き入る3人であったがゴーディの話にオチがなかったため、皆で議論し始めたそのうちに夜も更け、コヨーテの鳴き声がし始めたので見張りを交代でして寝ようという話になり、テディが最初の見張り役になり、他の3人は眠ろうとしたが、なかなか寝付けなかった。

次にバーンが見張りに役になり、次にクリスが見張り役になった時にゴーディがうなされているのに気づいた。

ゴーディは叫んで起き上がった。

ゴーディーは死んだ兄の話をクリスにしてクリスはミルク代を盗んだが先生に返しても先生が裏切った事で「他の土地で暮らしたい」とつぶやいた。

そしていつの間にか眠っていた4人は汽車の音で目覚め、再び歩き始めたのであった。

森を抜ける4人

しばらく歩くと森が広がっており、ロイヤル川が近くに見えた。

線路づたいに行くよりも森を突っ切れば早く着くという事で森を抜けることとなる。

森に入って少し歩くと目の前に沼があった。

そこを泳いで渡ろうとする4人は沼で水遊びを始めたが、ゴーディーは先へと進む。

そのうちにヒルが体に貼りついているのに驚き向こう側へ渡り終えた4人は急いでヒルを剥がしたが、パンツの中のヒルを剥がした時に手に血がついていたのを見たゴーディーは気絶した。

引き返そうと話す3人にゴーディーは「僕は引き返さない」と言って先に進み始めた。

そして遂に「ハーロウ・ロード」を発見した4人は手分けをして少年を探す事にした。

その頃、バーンの兄は我慢できずに悪友達に少年の死体を見つけた事を話してしまったため、ボスのエースに話がバレてしまい車で現場へ向かう事になってしまった。

死体発見

ついにバーンが少年の死体を発見した。

死体を見つめる4人は何とも言えない感情だった。

死体を運ぶ担架を作ろうと言うクリスの横でゴーディは「なぜ死んだんだ?兄さんもなぜ?」と悩むゴーディを諭すクリス。

そこへエース達がやってきて第一発見者は俺たちだと言った。

「死体は渡さない」と言うクリスにナイフをチラつかせるエースにゴーディがクリスの父親の銃を向ける。

一歩も引かないクリスとゴーディに対して「覚えていろ」と言いながら撤退していくエース達であった。

クリス達は結局死体の発見を匿名の電話でする事にした。

そして帰りは皆ほとんどしゃべらずにキャッスルロックに戻ったのであった。

そしてゴーディ達の夏休みは終わる。

その後 ラスト

夏休みが終わり、中学生になった4人。

ゴーディはテディとバーンに会うことがほどんどなくなっていた。

そして、大人になりバーンは5人の父親として製材所で働きテディは希望だった軍隊には入ることができず、刑務所に入った後出所して臨時雇いで働いていた。

クリスはゴーディと共に進学コースに進み、希望通り町を出て弁護士となったが、街での喧嘩の巻き添えで亡くなってしまった。

彼とは10年程あっていなかったゴーディだったが正義感が強かったクリスなので事の成り行きの想像がついた。

ゴーディは子供の頃からの夢であった小説家になり子供の頃にクリスと約束したあの時の冒険の小説を書き終えようとしていた。

横でパパを待つ2人の子供。

「12歳の時のような友達はもう二度とできない」

こう締めくくって小説を書き終えたのであった。

感想レビュー

小さな町で育った子供たちの世界はすべて「自分達の町キャッスルロック」であり、そこから町の外に子供だけで冒険に出るという事はまるで大人だったら海外に行くというくらいの価値観があったのでしょう。

その冒険が良いとか悪いとかの問題ではなく、それが当時の少年達のすべてであってその時の友達はやはりかけがえのない友達だという事でしょうね。

12歳の時のような友達はもう二度とできない」と小説を締めくくったゴーディの最後の言葉は非常にリアルで重みがありました。

中学生になってから段々と疎遠になっていったテディとバーンですが当時は間違いなく親友でしたし、友情とは大人になってからも続いているから友情なのではないのかもと考えさせられましたよ。

思い出とはやはりかけがえのないものであって永遠に心の中に残るんだよと教えられた作品でもありますね。

悪ガキで育ちも悪いクリスが弁護士になれたのはやはりあの時のゴーディ達がいたからでしょうね。

懐かしさを感じられるような甘酸っぱいような切ないような。。。

子供の時の純粋な気持ちから大人になってからの4人のその後は哀愁が漂うような。

青春てやはりいいもんですよね笑

色々と考えさせられるけど何だかほっとするような映画ですね。

  • ストーリー性    ★★★★
  • 映像        ★★★
  • アクション     ★★★
  • ヒューマン     ★★★★★
  • 総合点       ★★★★

★5つが最高評価

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