【海の幸なまこ】簡単な捌なき方!美味しい食べ方(レシピ)はこれだ!

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ども、アンディです。

昨日知り合いの漁師さんになまこをもらったので早速捌いてみました。

この年は例年よりあまり獲れないらしく、結構貴重です。

ありがとうございます!!

簡単に捌くことができて、お肌にもいい海の幸なんですよ♪

年末にはキロ千円以上もする高級食材なんですよ実は。

しかもうまい!

というか食感がいいんです!

しかしなまこってどうやって食べるの?

簡単に自分で自宅で捌けるの?

と言った方に説明しようと思います。

ちなみに前回の海記事はこちら↓

『【カサゴ】今が旬!! カサゴの美味しい食べ方!捌き方!』




なまこの説明と食べ方

なまことは?

なまことは主に海水温が低い時期(12月~3月)に獲れる海の幸でして、見た目は結構グロテスクなのですが、実際に食べてみるとコリコリの食感で美味です。

体長は10cm~20cmくらいの個体が主に流通しているのではないでしょうか。

漢字で書くと海鼠です。

パソコンのマウスのような流線型の形をしており、海底で藻などを食べて生活しています。

今年は流通量が少ない為、スーパーあたりでは1匹800円くらいするそうですよ!!

そんな貴重ななまこを捌いてみました!

では、捌き方を。

1、なまこの口と肛門部分をカットする

なまこの両端は硬いため1センチづつカットします。

包丁で簡単に切ることができます。カットした部分は捨てましょう。

2、お腹を開く

背中がツルツルしていて流線型の形をしているのでその反対側がお腹(平らな方)です。

先ほど包丁でカットした(どちら側からでもよい)ところから縦に包丁を入れてお腹を開きます

3、内臓を取り除く

お腹を開いたら内臓を取り除いて(手で取れます)取り除いたら流水で軽く水洗いしましょう。

この内臓を生でそのまま食べる人が私の周りにいますが私はちょっとグロテスクすぎてですよ無理笑

4、塩で揉み洗いする

内臓を取り除いて軽く洗った後に、塩をなまこに振りかけて背中側と内臓を取り除いたお腹の中を塩で揉んでなまこの表面のヌメリを取り除きましょう。

ある程度塩で揉んだら再び流水で塩を洗い流します。

5、なまこをカットする

初めに両端をカットした要領でなまこをカットしていきます。

厚いと歯応えがありすぎて結構噛まなければならないので1ミリ程度の厚さでカットしましょう。

6、味付け

カットし終わったら、味付けです。

やはり、で食べるのが私的には1番美味しい食べ方だと思うので、ポン酢でもいいし、三杯酢にして食べるのも美味しいですね。

その調味料の中にカットしたなまこを投入すれば完成です。

これは三杯酢にしたものです。

七味唐辛子を入れて食べると大人の味付けでおつまみにもなります。

うん、このコリコリした食感と酢がたまりません♪

まとめ


なまこは最近の研究でがんに効くという事が解ったそうです。

お酢は体にいい事が解っていますし、これを食べて健康な体でいたいものですね~

1匹くらいならその日にペロっと食べられる量ですが、10匹あるよなんていうときは捌いてから三杯酢(ポン酢)を入れた瓶などに入れて保管しておくと長持ちします

私は捌いて三杯酢に漬けて1日~2日目に食べるなまこが味が染み込んで最高に美味しいと思います。

どうでしょうか?なまこ酢挑戦してみては?

超簡単に自分でもできますので。




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