【サーフィン】怪我をした体験談〜自然相手なので注意しよう!!

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皆さんこんばんわアンディです。今日も1日お疲れ様でした!

皆さんサーフィンをしていて怪我をした経験はありますでしょうか?

私は2回あります(細かい怪我は数え切れないので割と大きな怪我の話ね)。

1回目の怪我はまだ私がサーフィンを始めて間もない時期です。

サーフィンとは自然を相手にするスポーツなので当然怪我や事故と隣り合わせなんですよね。

初心者の人は油断しがちなので特に注意する事が必要。

では、アンディのサーフィンでの怪我体験談をご覧下さい。

ちなみに前回の記事はコチラ↓

『【サーフィン】きついウエットスーツを簡単に着る裏技(方法)』




アンディの怪我体験談

サーフィンで初めての怪我

1回目の怪我は静波でサーフィンをして、その時の波のサイズが腹~胸サイズあった時の事です。

まだサーフィン初心者だった私は、頑張って波に乗ろうと必死でして(まだテイクオフすらまともにできない時期)。

初心者の腹~胸サイズはとてつもなく大きいです笑。

そんな初心者アンディ、果敢にチャレンジして波に乗った瞬間にパーリングしてしまい、サーフボードと共に海中へ(結構掘れていた波だったと思います)。

私とサーフボードは洗濯機状態

その時に自分のサーフボードのフィンが私の足の「すね」の部分に当たってすねから大出血しました。

幸いすねでしたので歩けるし、タオルで出血を抑えて大事には至りませんでした。

サーフボードのフィンスパッと皮膚が切れてしまうので注意が必要です!!

特に海中で波に巻かれてしまうといつどんな風にサーフボードが自分の体に接触するかわかりません。

ですから、波に巻かれてしまった場合には両手で頭を抑えて頭を守りましょう。(海中で)

2回目の怪我

そして2回目の怪我は2ヶ月ほど前のことです。

久しぶりに伊豆の大浜の左側にある舞磯のポイントで入った時です。

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大浜の向かって左側の舞磯

この日の大浜はモモ~腰サイズで波を選べば遊べる波でした。

大浜のメインはちょくちょく入るのですが、舞磯では3、4年振のサーフィンです。

ちょうど舞磯の中央付近でサーフィンしていてセットが来たのでその波に乗ってインサイドまで乗った時にサーフボードから下りた瞬間、海底に岩があって着地した瞬間に足の指をざっくりと切ってしましました。。。

その時点でサーフィン終了です悲

足の親指の付け根と人差し指と小指がざっくり切れてしまい、皮膚がめくれ上がった状態でただの切り傷ではありません

絆創膏は常に常備しているのですが、絆創膏では処置できない傷だったので友人にコンビニに行ってもらい、消毒液とガーゼとテーピングを買ってきてもらいました。

そして消毒して、ガーゼを患部に当ててテーピングでガッチリ巻いてとりあえず応急処置完了。

岩でザクッと切ってしまった傷はただの切り傷とは違い治りにくいんです。。。

結局完治するのに1週間かかりました。

久しぶりに入るポイントや初めて入るポイントの情報は把握しておくのが大切ですね。。。

以前入った時にはその場所には岩なんてなかったので、多分砂が侵食されて海底の岩が出てきたのだと思います。

まとめ

他にも私の体験談ではないのですが、友人が自分のサーフボードが脇腹に当たって肋骨にヒビが入ったことがあります。

サーフィンとは自然を相手にしているスポーツであって、楽しい反面、そうゆう危険も伴うスポーツです。

また、冬場などの寒い時期は体が固くなりがちなので、必ずストレッチをしてよく体をほぐしてからサーフィンすることをオススメします。

体の筋を痛める可能性がありますので。

また、先ほど言いましたが、そのサーフポイントの特徴を事前に把握しておく事で、怪我の防止にも繋がりますよ。

では、皆さんよいサーフィンライフをお過ごし下さいませ~

それでもやめられないのがサーフィンなんですけどね~




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