【サーフィン ウェットスーツの種類】季節で替えよう!初心者必見!

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ども、アンディです。

相変わらず暑い日が続いていますね~

今の時期は海パン1丁でサーフィンできるのでかなり着替えが楽です。

しかし、日本は常夏ではないので、1年中サーフィンするためにはウエットスーツを着てサーフィンしなければなりません。

春夏秋冬があり、その季節ごとにより、当然着るウェットスーツが変わるわけなんです。

そこで、ウエットスーツとはどんな種類があるのか、また季節に合ったウエットスーツはどれがいいのか説明したいと思います。

結論から言えば季節によって使い分けた方が圧倒的にいいんです。

どの季節にどのウェットスーツがおすすめなのか?

良い画像が見当たらなかったので、絵心がまったくない私の書いた絵で説明します笑

前回のサーフィン記事はこちら↓

【サーフィン】東伊豆 真夏の宇佐美 腰~腹のファンウェーブ!ゴチ!




ウェットスーツの種類

フルスーツ(5mm、3mm) 真冬~春

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フルスーツとは、いわゆる長袖長ズボンのタイプのウエットスーツです。

このフルスーツは生地の厚さが主に5ミリと3ミリがあり、着る時期がそれぞれ異なります。

5ミリと3ミリのフルスーツは両方持っていたほうがいいでしょう。

理由は後ほど。

シーガル 春・秋

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シーガルは半袖長ズボンのタイプのウエットスーツです。

主に初夏や秋に着用するタイプのウエットスーツです。

ロングスプリング 初夏・秋

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シーガルは半袖長ズボンのタイプのウエットスーツでしたが、このロングスプリング長袖半ズボンのタイプのウエットスーツです。

このロングスプリングも主に初夏や秋に着用するウエットスーツです。

シーガルもロングスプリング着用する時期は同じ時期なんですが、海に入っていると、足腰からだんだん冷えてくるので、長ズボンタイプのシーガルの方が私はオススメかなと思います。

スプリング 初夏~秋

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スプリングは半袖半ズボンのタイプのウエットスーツです。

主に夏から秋にかけて着用するウエットスーツです。

夏は海パンでいいじゃんって思う人もいるかもしれませんが、夏といえど、2時間3時間海でサーフィンしていると、体が冷えてくることがあるんです。

特に寒がりな人は、持っていてもいいかなって思います。

では、1年間のウエットスーツの着用時期と種類を簡単ですがまとめてみました。

まとめ

1月   フルスーツ(5ミリ)

2月   フルスーツ(5ミリ)

3月   フルスーツ(5ミリ)

4月   フルスーツ(5ミリ)

5月   フルスーツ(3ミリ)

6月   フルスーツ(3ミリ)

7月   シーガル、ロングスプリング

8月   海パン、スプリング

9月   海パン、スプリング

10月  シーガル、ロングスプリング

11月  フルスーツ(3ミリ)

12月  フルスーツ(3ミリ)

とまあ、1年を通してみるとこんな具合ですかね。

お気づきの方もいると思いますが、一年を通して3ミリと5ミリのフルスーツを着る時期が1番多いんですよ。

私は主に静岡県内のポイントでサーフィンすることが多いいんですが、それでもフルスーツを着ることが1番多いですね。

千葉や茨城などでサーフィンする人はフルスーツ率がもっと高くなります。

3ミリのフルスーツを持っていなくても5ミリのフルスーツを着ていれば、少し暑く感じますが応用は効きます。

しかし、ウエットスーツはゴムの素材でできていますし、使えば使うほど劣化していく消耗品なので、時期にあったウエットスーツを着るのは結構重要なのかなと思います。

いわゆる使い分けですね。

時期にあったウエットスーツを着ていればそれだけ長持ちしますからね~

5ミリのフルスーツは安くても5万円くらいはするので安くはありません。

ちなみに、海水の温度は外気温の約1ヶ月遅れで変化します。頭の片隅に入れておくと参考になるかもしれませんね。

例えば、8月より9月の海水温のほうが高い2月より3月の海水温のほうが低いなど。

ではみなさん、ウェットスーツを使い分けてよいサーフィンライフを♪




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