【映画】ゴールデンスランバー あらすじネタバレ感想 名作でした

ども、アンディです。

先日、「ゴールデンスランバー」という映画を借りて観た感想を。

ゴールデンスランバーは2010年に公開された映画作品で、原作は伊坂幸太郎の小説を映画化したもの。

ビートルズファンならピンとくるかもしれませんが、「Golden Slumbers」という曲がありますが、作中にも流れます。

ちなみにゴールデンスランバーとは黄金のまどろみという意味です。

監督は中村義洋。

久々にいい邦画を見た気がします笑

これは観るべきですね~

139分とやや長いものの、飽きることなく観てしまいました。

では、早速あらすじネタバレと感想を。

ちなみに前回の映画記事はこちら↓

『【映画】ガタカ(Gattaca) ネタバレあらすじと感想 映画好きは観るべし』

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ゴールデンスランバー あらすじ

主人公が久々に大学時代の友人と会う

主人公の青柳雅春(境雅人)は、宅配会社に勤める30歳。

ある日、大学時代の友人でもあり、青少年食文化研究会(ファーストフード友の会)というサークル仲間でもあった森田森吾(吉岡秀隆)に釣りに行こうと誘われ、仙台で待ち合わせた。

そして、森田の所有している車で事前に購入したファーストフードを食べる事に。

森田からもらった水を飲んだ青柳はいつのまにか車で眠ってしまった。

目覚めた青柳の横でipodでビートルズのゴールデンスランバーを聴いていた森田。

森田が言った「水に睡眠薬を入れた」と。

状況が把握できない青柳に森田が話し始めた。

森田の嫁がギャンブル中毒で多額の借金を抱え込んでしまっていると。

しかし、ある日見知らぬ人間から電話が掛かってきて、青柳をこの今いる場所に連れてきて少しの間留めておけと。

そうすれば借金はチャラにしてやると言われた森田はこれを実行したと。

森田は話を続ける。

この日は新しく総理大臣になった金田首相の凱旋パレードが仙台で行われていた。

その通りのすぐ脇に車を停めていた森田はある程度の予測はついていた。

森田は青柳に言った。「お前はオズワルドにされるぞ」と。

オズワルドとはジョン・F・ケネディ暗殺事件の犯人とされ逮捕されたがその後殺害され、事件は闇の中となってしまった事件である。

そして、パレード中に爆発音がして森田の予想は的中した。

金田首相が爆発に巻き込まれて暗殺されたのである。

青柳は逃げようと森田に言うが、実は車の下の爆弾が取り付けられていたので森田は青柳に逃げろと言った。

その時に警官が2人森田の車に近づいてきた。

爆発は車の反対側で起こったのにすぐに近づいてくる警官をみて森田は確信した。

そして青柳に言った「少しは人を疑え。逃げろ」と。

車から飛び出した青柳は威嚇発砲されて万事休すと思ったときに森田の車が爆発して警官が巻き込まれた為、一目散に逃亡した。

青柳は最近知り合った人間の家に行く

商店街を抜け、走って逃げた青柳の元へ1本の着信が。

相手は小梅(相武紗季)であった。

小梅とは少し前にインターネットカフェで知り合いになり、小梅が趣味だというラジコンヘリを飛ばしたりした仲であった。

小梅が家に遊びにおいでよと言ってきたので逃亡中に青柳は助かったと思い、小梅のマンションへ直行する。

小梅のマンションに到着して部屋に入ったが、小梅は姿が見えなかった。

そこでテレビを見た青柳は首相暗殺に使われたのはラジコンヘリだと知る。

小梅のマンションの部屋にはラジコンヘリが多数並べられていた。

この時に青柳は森田が言った「人を疑え」という言葉の重さを理解した。

マンションから出て外から小梅のマンションを覗いていると再び小梅から着信が。

「まだ私の家にいるの?」といわれた青柳は「いるよ」と答えた。

次の瞬間小梅のマンションの部屋に多数の警察が入っていくのをみて青柳は再び逃走した。

大学時代の友人のもとへ

仙台を封鎖されてしまい行き場のなかった青柳は、大学時代の友人、サークル仲間でもあった小野一夫(劇団ひとり)以下、カズに連絡をとり、たずねることに。

カズとつかの間の思い出話にひたった青柳であったが、カズの近辺にもすでに警察の息がかかっており、カズに着信がかかってきて困ったカズは近くのファミレスで青柳を待たせることに。

しかし、この情報も警察には筒抜けでファミレスで待っていた青柳ののもとに数台の警察車両がきたため再び青柳は逃走する。

この時1台の車から降りてきた運転手の大串という男から発砲を受けたが難を逃れた。

逃走した駐車場の車の脇で再びカズに電話した青柳はカズに「こいつらやばい。逃げろ」と言われる。

しかしカズに身を案じた青柳はカズから取り上げた携帯電話の相手佐々木一太郎警視正(香川照之)に「ここにくるか交番に出頭しろ」と言われ、カズのマンション近くで今国分町のバス停にいて今からバスで仙台を出ると嘘をつき、警官達がカズのマンションを離れた時にカズのもとへ向かった。

カズは重症を負い気絶していた。

しかし、カズのマンションの中に隠れていた刑事に捕まってしまった。

車に乗せられた青柳は逃げ場がなくなってしまった。

キルオ登場

車に乗せられた青柳は佐々木に「自首する機会を与えてやる」と言われ、交番の前で車を停める。(運転手は大串)

追い詰められた青柳は車のドアを開けて逃走しようと試みたがドアが開かなくて失敗。

いよいよかと思ったその時、1台の白い車が青柳達の乗る警察車両に突っ込んできた。

白い車から降りてきた男は黒いフードパーカーを着ている最近通り魔事件で指名手配されていたキルオ(濱田岳)という男であった。

キルオは大串と取っ組みあいになり、佐々木は車が当たった衝撃で意識が朦朧としている機会に再び逃走に成功する。

ネットカフェに身を隠した青柳はテレビを観て自分が指名手配された事を知る。

自分の勤めていた配達会社で集荷をネット予約した。(一番大きいダンボール)

そこで再びキルオが現れ、「お兄さん指名手配犯なんだ」と感激する。

しかし青柳はやってないと否定すると、キルオはある家に青柳を案内した。

そこは留守中になっている家で、カップラーメンを食べた青柳は眠りについた。

同僚との再会

ある商業ビルを集荷先に指定していた青柳は、同僚の宅配ドライバーの岩崎(渋川清彦)と再会する。

岩崎は「お前には借りがあるからな」と2年前にアイドルを助けて有名人になった青柳のことをネタにキャバクラ嬢を口説いたと言った。

青柳は「奥さんにバラしますよ」と言い、「逃げ切ってからにしろ」と岩崎は青柳の事を信用していた。

ダンボールに身を隠し、岩崎のトラックに乗り込んだ青柳は、事前に購入したPSPとワンセグチューナーで青柳がラジコンヘリを購入するようすや、金田首相が爆殺された日にラジコンヘリを操縦している姿が放送されていた。

もちろん青柳自身は「これは偽者だ」と解っていた。

なんとか自分の無実を晴らしたい青柳はテレビ局に電話をかけてプロデューサーの矢島に接触する事に成功する。

その後、団地でトラックを下ろされた青柳はドライバーの岩崎に「お前を警察に引き渡す」と言い、そこには警察が待ち構えていた(おそらく岩崎の運転中に警察から連絡があり脅されたと思われる)。

しかし、青柳は岩崎を人質にとり、団地の奥へと進んでゆき、岩崎に抜け道を教えてもらい再び逃走に成功する。

車を入手~病院へ~

大学時代にカズがある空き地の草むらにカローラが置いてある話をされた事を思い出した青柳は空き地に向かう。

当時の青柳は樋口晴子(竹内結子)と交際中であり、雨宿りで1回この車を使ったことがあった。

そこには錆びついたカローラがあり、エンジンを掛けようとしたが当然かからなかった。

青柳は「俺はやってない」というメモを車に残し、再び逃走する。

団地での騒動は中継されており、それを観ていた晴子はカローラを思い出し、バッテリーを購入して空き地へ向かう。(もちろん晴子も青柳がやっていない事を確信していた)

空き地まで警官にマークされていたが、晴子の娘が「おしっこいしたい」と言ったので堂々と草むらに入ることに成功。

その後、キルオが現れ警官を殺害。

青柳に車のバッテリーを交換している人がいたから車が動きますよと告げる。

車に戻った青柳はエンジンキーを回すとエンジンがかかった。更に自分が書いたメモ「俺はやってない」の下に「だと思った」と書き加えられていた。(晴子が書いた)

車を手に入れた青柳は、青柳の影武者が見つかったとキルオから言われ、影武者が潜伏しているとされる病院でキルオと待ち合わせをすることに。

キルオに案内され、影武者が潜伏されている病室へ向かう。

しかし、影武者の情報は嘘で警官が待ち構えており、青柳が来るまえにキルオが殺害していた。

その時に警官も発砲し、キルオは腰に重症を負い「あーびっくりした」と言い絶命する。

病院を出る時に、保土ヶ谷に出会う。

保土ヶ谷は裏家業に精通しているらしく、逃げるなら下水道を使って逃げろと助言する。

そこで、青柳は佐々木警視正に中継の前で待ち合わせをして自分の無実を晴らそうと考えた。

待ち合わせの公園まで下水道を使って行くことを決意した。

佐々木と公園で会う

ついに、中継の場所まで下水道を使って辿り着いた青柳は佐々木の待っている公園の中央まで行き、自分の主張を始めた。

ところが、矢島プロデューサーが警察に脅されてしまい、中継が途切れてしまった。

狙撃犯もいる中もはやこれまでと思った矢先、仙台中のマンホールの中から一斉に打ち上げ花火が上がり始めた。

この花火は「轟花火」と言って青柳の大学時代のサークル仲間(青柳、晴子、森田、カズ)がアルバイトで働いていた花火屋さんで、晴子が青柳が逃げられるように計画したものであった。

一斉に花火が打ち上げられ、皆が気をとられている隙に目の前のマンホールから青柳は逃走に成功する。

下水道を使って逃亡し、川沿いの出口に出たところでアイドルの凜香が車で待っていた。

そして、名医の整形外科医を紹介してもらい、別の人間となり見事に逃げ切った。

まとめ

以上があらすじとネタバレです。

結局の黒幕というか犯人は殺された金田首相に代表選で敗れた海老沢という与党の大物だったのでここまで国家権力が動けるわけで、その後、首相になりました。

その後、青柳の死体が発見されましたが、これはもちろん本人ではなく影武者でした。

見事に整形して顔を変えた青柳は、両親の元へ1通の手紙を出します。

その内容は「痴漢は敵」という内容のもの。

小学生の時に父から散々言われてきた言葉だったのでその言葉で息子は生きているという事を知った両親は号泣しました。

ハッピーエンドと言われれば違うかもしれませんが、とにかく逃げ切った青柳には賛辞を送りたい作品ですね。

是非観てもらいたい作品です。映画っていいもんですねぇ~

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