【福島いわき市】視察旅行 復興しつつあるが依然厳しい現実 その2

先日、福島県のいわき市に視察旅行に行った記事の続きです。

始めから読むなら↓

【福島いわき市】視察旅行 復興は着々と その1

2日目の朝、いわき市の駅前のビジネスホテル(いわきワシントンホテル)で朝食を取り、9時に小名浜へ出発。

いわきの中心部から小名浜へはバスで約30分の道のりです。

小名浜へ向かう途中、仮設住宅がちらほらと見えました。

まだ仮設住宅で暮らしている方がいるんですよね。

これが現実なんですよねまだ。

そして、小名浜へ到着。

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いわき小名浜魚市場

小名浜にある小名浜魚市場に到着。

港は綺麗に整備されており、震災の影響がほぼなくなっていました。

ですが魚市場なんですが市場の活気がありません。

そこで関係者に話を聞くことができたので色々と質問させてもらいまいました。

震災後にこの立派な魚市場が造られたそうなんですが、今だ放射能汚染の心配から漁に出られない状態が続いているそうです。

試験操業で漁に出てはいるものの、ほんの1握りの漁師さんが海に出ているだけで実際は漁にでられず、操業自粛が続いているという事です。

また、沿岸漁業以外のまき網漁などは、風評被害もあり、ここの市場での水揚げがまだないという事らしいです。

今現在の小名浜魚市場の水揚げは震災前と比べて10分の1以下に落ち込んでいるという話を聞きました。

試験操業で獲ってきた何十種類もの魚を福島県などが検査しているらしいのですが、ほぼ放射能汚染はもうないそうです。

しかし、国がもう漁に出ていいよって言ってくれないと漁に出られないし風評被害も今だに根強く残っているらしく、まだまだ復興したと言えるレベルではないですね、特に漁業に関していえば。

今現在、漁に出られない漁師さん達は国や東電からの補助金や賠償金でなんとか生活しているらしいのですが、漁師は魚獲ってなんぼや!!って考えている人達がほとんどなので辛い思いをしているんですよね。

周辺の建物や生活できる環境が整ってはいるものの、まだまだ本当の復興とは言えないレベルなんだなと感じました。

試験操業を続けてもう魚は全然問題ないよというのを地道にアピールしていくしかないと関係者の方はおっしゃっていらっしゃいましたが、確かにその通りだと思いますし、静岡県もいつ東海大地震がくるかわからないので人事ではありませんからね。

本当に福島の漁師さんには頑張ってもらいたいです。

震災の爪痕

小名浜の港のすぐ近くで撮影しました。

多分漁具倉庫だと思うんですが、土台だけ残っていました。

小名浜港のすぐ近くにららミュウという総合施設があるのでそこで昼食をとって福島を後にしました。

食べたのは

ららミュウ2階にある山六というお店のあんこう鍋定食を頂きました。

お刺身付きです。

お刺身も美味しいですし、あんこう鍋も味噌仕立ての味で美味しい味でしたね。

皆さん、小名浜の魚は安全だし美味しいので是非食べてみて下さい!福島に足を運んでみて下さい!!

人も温かいし食べ物も美味しいかったです!

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