【サーフィン】楽しいと思うとき(瞬間) 初心者必見!何でサーファーは海に行きたがるのか?

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ども、アンディです。

皆さんはサーフィンをしていて楽しいと思う時(瞬間)ってもちろんあるからサーフィンを続けているのだろうと思います。

これからサーフィンを始めようとしている人は、サーフィンって何が楽しいの

って気になる方もいると思いますので私の経験した上での楽しいと思う時の事を書いてみようと思います。

私もサーフィンで初めて海に行くまで楽しさなんて全くわかりませんでしたよ。

そりゃそうですよね。やってみて初めてわかるもんですからね。

では、サーフィンって何が楽しいの?

何故、皆そんなに海に行きたがるの?

私が楽しいと思った時(瞬間)は以下の感じです。

説明していこうと思います。

ちなみに前回のサーフィン記事はこちら↓

『【サーフィン】年間の波乗り日数の目標をたててみた』




サーフィンで楽しいと思った瞬間

初めて波に乗れた

これは1回目のサーフィンではできなかった(一瞬なら乗れたが)ので、悔しい気持ちしかなかったです初めてサーフィンした日は。

しかし、経験者の友人にいくつかアドバイスをもらって2回目のサーフィンで初めて板の上に乗って前に進む感覚を味わった時はとにかく気持ちいいと思いましたね。

おそらく2、3秒しか乗っていませんが(しかも真っ直ぐ岸に向かって)乗れたという嬉しさと波の上を滑る快感がなんとも言えず、あれは忘れられませんね。

がしかし、そこからはなかなか上達せずに、自分との戦いが始まるんですよねサーフィンというものは。

しかし努力(練習)を続ければ報われます。

横に滑る事ができた

これは初めて板の上に乗って波の力で前に進んだときより何倍も楽しかった瞬間です。

テイクオフを何百回もやってきて、波が来たときにいわゆる波のフェイスを走ることができたんですよ。

これはもう興奮して頭の中が真っ白になるというか脳汁が出まくりというか。

とにかく気持ちいいっす!!!

今までは真っ直ぐ岸に向かって乗ることしかできなかった私が初めて横に滑ることができたのは努力が報われたのでしょうきっと。(波が良かったせいでもあるけど)

しかし、これを覚えてしまうともうサーフィンの虜ですよマジで。

そこからは、ターンの練習をしたり、バックサイドの練習をしたりと、次々に壁に当たるのですが、サーフィンの壁は無限にあると思いますがそれを1つ1つ越えていくのも楽しいんですよね。

何せ自己満の世界ですから。

2、3年海に通うと海に入っているだけで楽しくなってきます。

自然と一体化していると感じる

サーフィンを始めて間もない頃は常に必死でして、周りなんて気にしちゃあいられません笑

しかし、海に通い続けていると、ある程度余裕が出てくるんですよね~

そういう時に山に囲まれた海のポイントだったり、照りつける太陽だったり綺麗な海に入っている時に、あ~気持ちいい!!楽しい!!って気持ちになるようになりましたね。

海に入っていると全てが浄化されていく感じがするんですよね。

海からエネルギーをもらえるというか。

基本波に乗っている時が本当に本当に楽しいサーフィンなんですが、その他の魅力も余裕がでてくると感じることができてくるようになり、楽しくなっちゃうんです。

サーフィンてやつは。

まとめ

ここでは気持ちいい事や楽しい事を書いたのですが、もちろん辛いことも沢山ありますよサーフィンは。

サーファーが沢山ポイントにいて波に乗れない時もあります。

そんな時はもちろん楽しくないですし、せっかくのいい波を前乗りされて気分よくない時ももちろんあるんです。

波が大きい時はパドリングが辛いです。

それでも海に行ってサーフィンするのはあの時の1本のいい波に乗った時の快感が忘れられないからサーファーはいつでも海に向かうという事なんですよね。

楽しいと思った時からあなたは立派なサーファーですよ~




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